豊後高田市のSDGs|子育てに注力し子どもたちと地域の未来を支える取り組み

豊後高田市のSDGs|子育てに注力し子どもたちと地域の未来を支える取り組み

2024.12.06
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豊かな自然に囲まれ、全国トップレベルの子育て支援を誇る豊後高田市。その素晴らしい政策が実を結び「住みたい田舎ベストランキング」では全4部門で全国1位に輝くなど、近年は移住先としても注目を浴びています。また豊後高田市は子育てだけでなく、環境への取り組みなどでもSDGsにも寄与している自治体です。

今回は豊後高田市の市職員の方に、豊後高田市の見どころや特産品、子育てをはじめとしたSDGsにも寄与する取り組み、今後の展望について伺いました。

豊後高田市の概要と見どころ

豊後高田市の取り組みについて伺う前に、まずは豊後高田市の魅力について詳しくお聞きしたいと思います。ここでは、豊後高田市の概要や見どころ、特産品について伺います。

自然豊かで古くからの文化が根づいた豊後高田市

───本日はよろしくお願いいたします。まずは、豊後高田市のご紹介をお願いできますか?

豊後高田市は大分県の北部、国東(くにさき)半島の根本に市の中心部が位置する自治体です。面積は約206平方キロメートルで、車なら1時間程度で一周できるくらいの非常にコンパクトな市です。人口は22,000人を切っており、全国の流れに漏れず昭和の時代から人口が減少し続けている過疎地域です。

当市が位置する国東半島は、中心にある両子山(ふたごさん)の火山活動により放射線状に広がる河川や谷、海がありとても自然豊かな半島です。また、平安時代から神様と仏様が融合する神仏習合の教えが特徴である、六郷満山(ろくごうまんざん)文化が古くから根付いています。こうした背景を元に、神社仏閣や地域の伝統行事なども今に伝えられており、古くから続く地域特有の資源が市内各地に点在しています。

平成17年には、平成の大合併により豊後高田市・真玉町・香々地町の一市二町が合併して現在の豊後高田市になりました。まもなく合併から20周年を迎えようとしています。

昭和の町や恋叶ロードが見どころ

───観光地も数多くあるそうですが、中でも特徴的な観光地はありますか?

市の中心部にある「豊後高田・昭和の町」は、昭和の時代に栄えた商店街を地域資源として生かし、観光と商業の一体的振興を図っている平成13年に始まった観光地です。こちらは年間40万人を超える観光客の方がお越しになる、豊後高田市の代名詞ともいえる場所です。

───具体的にはどのような商店街なのですか?

豊後高田・昭和の町は昭和30年代をテーマにまちづくりを進めている、非常にコンパクトな商店街です。店舗や商品・サービス、積極的にコミュニケーションを図る店員に至るまで、昭和をテーマにした町おこしを行っています。また、昭和の町に50以上ある店舗では、ミシンや自転車などの昭和当時のお宝を各店舗に一つずつ以上展示する「一店一宝」の取り組みも行っています。

───とてもユニークな商店街ですね。やはり売っている商品も昭和をイメージしたものなのでしょうか?

昭和の町商店街は当時の商店街がベースになっているため、飲食店やお土産屋さんも当時の姿が色濃く残っています。代表的な商品としては、例えば昔懐かしいアイスキャンディーがあります。また、昔懐かしい味のコロッケを食べ歩きもできるお店などもあり、「一店一品」として店舗それぞれで特徴的な商品を販売しています。

───他にもおすすめの観光スポットはありますか?

国東半島沿岸には国道213号が走っており、昭和の町を起点として北部に向かって風光明媚な観光地が点在しています。例えば旧真玉町では「日本の夕陽百選」にも選ばれた「夕陽の絶景スポット・真玉海岸」というスポットが人気です。

さらに先に行くと、縁結びの神様として知られる「粟嶋社(あわしましゃ)」、隣の国東市との境付近には花公園、キャンプ場、海水浴場を併設する「花とアートの岬・長崎鼻」があります。この公園は春の2,500万本の菜の花や、夏の160万本のひまわりが有名です。これらの観光地を結ぶ国道213号は「恋叶(こいかな)ロード」として商標登録しており、海岸線のドライブも楽しめる主要な観光スポットとして売り出しています。

白ねぎや岬ガザミなど特産品も豊富

───見どころが沢山ありますし、季節によっても違った景観が楽しめそうですね。特産品にはどのようなものがありますか?

当市では農業や林業、水産業の一次産業も盛んで、特に西日本一の生産量を誇る白ねぎが有名です。水はけの良い干拓地を中心に生産を図り、鍋が恋しくなり始めるちょうどこれからの時期に旬を迎えます。

海産物では「岬ガザミ」と呼ばれるブランド蟹が有名です。香々地地域で水揚げされる一定以上の大きさのワタリガニを、岬ガザミとして出荷しています。近年では漁獲高が減少しているため、安定した収穫を目指して力を入れているところです。

SDGsにも寄与する豊後高田市の取り組み

多くの観光スポットや特産品など、魅力あふれる豊後高田市。しかしその魅力はそれだけではなく、住んでみたいと思わせる政策にもあるようです。ここでは、豊後高田市のSDGsにも寄与するさまざまな取り組みや政策についてお聞きします。

人口減少の抑制に注力して地域住民のために取り組む

───ここからはSDGsに関連したお話を伺っていきます。まず「まち・ひと・しごと活力創生プラン」について教えてください。

「まち・ひと・しごと活力創生プラン」は、2021年からの5年計画で現在取り組んでいます。「地域の活力は人である」との考えを市政推進の基本に据え、このまちに確かな未来を創るために、子育てや健康・雇用をはじめとしたさまざまな分野の取り組みを進めています。

しかし、この方針はあくまで持続可能なまちづくりをしていこうというもので、17あるSDGsの目標それぞれに特化して目標値を立てているわけではありません。取り組み全てが、地域住民のため、子どもたちのために豊後高田市を残していきたいという目的のまちづくりですから、それらの施策推進が結果的にSDGsの目標達成にもつながっていると思っています。

───なるほど、地域住民のための持続可能なまちづくりがSDGsにつながったのですね。この方針に関連した取り組みにはどのような特徴がありますか?

「このまま何もしなければ地域がなくなる」という危機感を持ち、人口増施策を最重点課題として、未来への投資である子育て支援に重点的に取り組んでいます。

特徴的な施策としては、妊娠・出産から子育てを終えるまでの間にかかる経済的な支援を重点的に行っています。例えば、妊産婦の検診費用や出産費用の支援、そして子どもの医療費・給食費の無料化などに関しては、全国トップレベルを自負しています。

また、子育て支援と両輪で取り組みを進めているのが観光の振興です。恋叶ロード沿線の観光地や六郷満山の神社仏閣などの観光資源をブラッシュアップし、観光をきっかけに交流人口や関係人口の拡大を図り、最終的には移住・定住の促進につながるよう、観光の振興を重点的に進めているところです。

人口増に転換しランキングでも全国唯一の結果が

───人口減少を抑制するためには、未来を担う子どもたちへの投資は欠かせませんね。

こうした施策を進めて移住者の方への手厚い支援を続けた結果、10年連続で人口の社会増を達成しています。また、宝島社が行っている「住みたい田舎ベストランキング」では、全国で唯一12年連続ベスト3を達成しました。さらに今年度はこちらも全国初となる、4年連続全部門第1位にも輝いています。

───施策が実を結び、素晴らしい成果が出ているのですね。このランキングは、具体的にどのようなものになるのでしょうか?

ランキングに関しては、さまざまな取り組みに関するアンケートの項目があり、その項目のチェック数や施策を利用している移住者の数などが加算されて決まります。当市の場合は全国に先駆けて人口増加に関する取り組みを行ってきたため、チェック数とさまざまな事業を、多くの方にご利用いただいていることがランキングに反映されたのだと思います。そして、それが10年連続社会増という形で表れていると考えています。移住環境に関しても、引っ越し費用の補助など豊後高田市に移住しやすいような施策を各種揃えて対応しているところです。

子どもの学力を伸ばす学びの21世紀塾

───子育てに力を入れているとのことですが、具体的な取り組みを紹介していただけますか?

当市では20年以上前から、仕事をしながら子育てができる環境づくりに注力してきました。その中で、学校が週五日制になった頃から土曜日を利用して「学びの21世紀塾」という塾を無料で開いています。

この学びの21世紀塾は子どもたちの学力低下を懸念して創られたもので、さまざまな学習に取り組むことができる塾です。現在は全ての学校で開かれ、奇数週は学習関係の塾が、偶数週は公民館などを利用して体験活動ができる塾が開かれています。

───素晴らしい取り組みですね。具体的には、どのような学びや体験が得られる塾なのでしょうか?

奇数週は英会話やそろばん、パソコン教室など、各学校で対応できる学習を行っています。奇数週は3コマあります。3コマ全て受講している子ども、特定のコマだけを選んで受講している子どもなどさまざまです。

また、体験活動の代表的なものとしてはそば打ち教室や料理教室などがあり、他にも華道や茶道などの文化的な体験も行っています。さらに市内にある文化財の見学も行っており、地域の方に協力いただきながら体験させていただいています。

講師は現役の学校の先生だけではなく、退職された先生や塾の講師の方、教員免許を持っている保護者の方、市職員などさまざまです。多くの方がバックアップしています。

明確な支援やPRで移住先に選ばれている

───他にも「まち・ひと・しごと活力創生プラン」に関した取り組みや施策はありますか?

仕事しながら子育てができる環境づくりとして、妊娠中からお子さんが高校を卒業するまで本当にきめ細やかな施策を行っており、近年では経済的なバックアップも進めています。それに加えて、元気で長生きしていただこうということで高齢者の健康づくりにも注力しています。

こうした政策の基盤がある中で始めた移住施策は、全国的にもかなり早い段階から取り組みを進めてきました。空き家バンクに関しては平成18年から始めていますし、移住・定住対策や周辺部対策に特化した課は平成25年に始まっています。平成30年から医療費や給食費の無料化を始め、それから毎年幼稚園の授業料や保育料の無料化等を拡充している形です。

───人口の社会増が続いているのは、どのような要因が大きいとお考えですか?

やはり基盤ができていることが大きいと考えています。豊後高田市に住んでいるからこそ受けられる支援というものが明確にあり、それをしっかりとPRできていることも大きいです。また、出ていく人よりも入ってくる人が多いということは「豊後高田市に住んで間違いなかった」という想いで長く住み続けていただけているのではないかと思います。

当市は「移住から定住へ」を掲げており、移住していただいた方に長く住んでいただけるような施策、当市に住んでいるからこそ得られる充実感が社会増につながっているのではないでしょうか。

新たに農家と一体となって取り組む有機農業

───豊後高田市ではオーガニックビレッジ宣言を出されていますが、宣言の経緯を教えていただけますか?

当市では令和5年度時点で14戸が有機農業に取り組んでおり、市外から移住してきた新規就農者が約半数を占めています。近年、コロナ禍の影響などで環境保全や食に対する安全安心への意識が高まっている中、移住者や就農希望者から有機農業に関する相談が増えている状況です。

有機農産物はいわゆる農薬や化学肥料を使っている農産物に比べると、栽培方法や流通、販路の面が確立されていません。また多くが個人単位で行っているため、経営面で不安定になりやすい傾向にあります。そうした中、令和3年に農林水産省が「みどりの食料システム戦略」を策定し、有機農業の取り組み面積の拡大や農薬・化学肥料の使用量低減などが目標として掲げられました。

そこで当市は2023年5月に「豊後高田市有機農業推進協議会」を設立しました。この協議会では、みどりの食料システム戦略の交付金も活用しながら、有機農業の生産性の向上や安定した流通体制の確立、有機農産物の認知度向上や消費拡大などに一体的に取り組んでいます。その後、2024年の4月にオーガニックビレッジ宣言を出したという流れです。

───みどりの食料システム戦略や協議会がきっかけとなっているのですね。この協議会には、どのような方が参画されているのでしょうか?

当初は有機農家の方、市と県で発足しました。最近では有機農業に関心のある消費者や流通関係の方にも参加していただき、販売の面などでご協力いただいています。

───有機農業を推進するにあたって、何か課題はありますか?

先ほど当市は白ねぎの産地であるとお話しましたが、中山間地などの条件の悪い地域ではだんだん高齢化が進み、移住者が増えている中でも後継者不足の問題が深刻になっています。またそれに伴い、農地や景観の維持もかなり困難になってきている状況です。そのため、有機農業も当市の特色の一つとして担い手の確保につなげ、持続可能な農業を作っていきたいと考えています。

また、生産性の課題は収量の向上と省力化です。一般的な農業と比べて使用できる資材が限られているため思うように収量が伸びず、栽培管理も手間がかかります。取り引き先を増やすためにも安定した生産量が必要です。現在は、協議会ができたことで情報共有ができるようになりましたし、外部から講師の方を招いて研修会を開くなどして解決に取り組んでいます。

さまざまな特典も用意されている清掃活動

───豊後高田市では市民参加型の清掃活動を行っていると伺っています。こちらについて教えていただけますか?

当市では、市民が参加する清掃活動のことを「ごみゼロクリーン大作戦」と名づけて年間2回開催しています。昭和の町や真玉海岸、長崎鼻などの景観の素晴らしさを市民の方に再発見、再認識していただきながら、環境美化の意識を高めていただくことを目的としています。

会場ごとに100名前後の方にご参加いただいており、年齢層としては子どもからご高齢の方までさまざまです。近年では、企業のSDGsの取り組みとマッチしていることなどから、事業所の皆さんが団体で参加されることが増えています。

───清掃活動に参加すると「昭和の町エコマネー」がもらえるそうですね。こちらはどのように利用できるものなのでしょうか?

「昭和の町エコマネー」は参加1回につき一人100エコという単位で紙幣を模したクーポンを進呈しています。市が主催するごみゼロクリーン大作戦などの清掃活動だけではなく、環境に関するイベントなどに参加していただいた方にも進呈しているもので、100エコを100円相当という形でご利用いただけます。エコマネーは、例えば再生紙でできたトイレットペーパーや市の指定ごみ袋との交換、市内の温泉施設の利用料としてもご利用いただけます。

───環境に取り組んでエコマネーまでもらえるのは嬉しいですね。さらに、ごみゼロクリーン大作戦に参加された方には抽選会で景品が当たるそうですね。モチベーションも上がりそうです。

ごみゼロクリーン大作戦に早朝からご協力いただいた、せめてものお礼という形で抽選会を開催しています。

この抽選会では、例えば豊後高田そばや、長崎鼻で栽培している菜の花やひまわりを加工したオイルなどの特産品が当たります。市民の方の中には、地元の特産品について知っていても、直接購入するきっかけが少ないという方もいらっしゃるので、改めてその魅力を知っていただくために抽選会の景品にさせていただいています。

───ごみゼロクリーン大作戦に参加された方には「マイポ」というマイレージポイントも付与されるそうですが、こちらはどのようなものですか?

「マイポ(健康マイレージポイント)」は、市民の健康増進の意識づけを目的に行っている「笑顔あふれる健康マイレージ事業」のインセンティブ・ポイントのことです。健康診断や市主催の健康づくりイベントなどに参加するともらえる「マイポ」を貯めて、ご応募いただくと、最大5000円相当の商品が当たるという仕組みです。市民の方が、健康増進に取り組むモチベーションを維持していただくための制度になります。清掃活動は適度な運動になるので、「マイポ」が付与されるようになっています。

地元企業からの寄附と今後の展望

豊後高田市はさまざまな取り組みを行っているだけではなく、地域の企業からも支えられ官民一体となった自治体でもあるようです。ここでは、地元企業の厚意から実現した寄附や、今後の展望について伺います。

地元企業の厚意で実現したタブレットケースの寄附

───新小学1年生へ、タブレットケースとタッチペンの寄附があったそうですね。

タブレットケースの寄附については、地場企業である㈱南設備工業が、㈱大分銀行が2020年から取り扱うSDGs寄附型私募債を活用して、資金調達をされたことにより実現しました。
大分銀行 SDGs寄附型私募債は、銀行が受け取る発行手数料の一部が原資であり、㈱南設備工業の本市の教育環境の整備に充てたいとの意向により、寄附先として指定いただきました。

───地元企業からのご厚意で実現したものだったのですね。どのような経緯でタブレットケースとタッチペンを選ばれたのですか?

国のギガスクール構想の中で、令和2年度から一人1台のタブレット端末が子どもたちに配布されています。しかし1年生にとっては重量もあり、持ち帰る際に落として割ってしまうことがあります。低学年用に以前から配布していたソフト素材のタブレットケースについては、古くなり、使えなくなったものも増えていると学校から聞いていましたので、大分銀行と南設備工業にタブレットケースとタッチペンの寄附を打診させていただいたところ、快諾いただいたという経緯です。
学校からは、タブレットを持ち帰らせる際の心配が和らいだと喜んでいただいています。

子育て支援のさらなる拡充へ

───豊後高田市の今後の展望についてお聞かせ下さい。

中長期の展望としては、市の方針などは改定の時期であるため、リニューアルして5年先、10年先を見据えて取り組んでいきます。また短期の展望としては、子育て支援拡充の一環として、来年度から新たに市内の高校の昼食を無料化する方向で進めています。これが実現した場合、0歳から高校生までの医療費、保育料、授業料、給食費を一貫して無料にできるということで、全国トップレベルを目指した子育て支援の充実に取り組んでいるところです。

観光やふるさと納税はぜひ豊後高田市へ

───最後に、読者の皆さんへのメッセージをお願いします。

豊後高田市ではSDGsの達成に向けて「まち・ひと・しごと活力創生プラン」の取り組みを進める中で、移住・定住、有機農業、エコ、教育などの施策を進めています。もちろん観光地としてもさまざまな見どころがございますので、豊後高田市にお越しいただければと思っています。

また、ふるさと納税による全国の皆様からのご寄附も募集させてもらっています。全てのご寄附は、子育て支援にかかる財源の一部に使わせていただいており、未来を担う子どもたちへの温かいご支援となります。こちらの応援も是非お願い出来ればと思っています。

───本日は貴重なお話をありがとうございました。

子どもたちの未来を支えさらに住みたいまちへ

豊後高田市の取り組みや観光地はどれも素晴らしく、住みたい田舎ベストランキングで唯一無二の結果を出し続けているのも納得のものでした。特に子育てに関しては本当に手厚い支援が受けられるため、お子さんのいる家庭には移住先としておすすめだと感じました。

今後さらに子育て支援を拡充するということ、きっとこれからも移住先に選ばれ続け、子育て支援の先駆け的な存在であり続けるでしょう。豊後高田市の今後のさらなる発展に期待したいですね。

豊後高田市の取り組みや観光スポット、ふるさと納税などが気になる方は、ぜひ豊後高田市のホームページからその魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

豊後高田市ホームページ トップページ

SDGs(持続可能な開発目標)と豊後高田市の取組 – 豊後高田市ホームページ

この記事の執筆者
EARTH NOTE編集部
SDGs情報メディア
「SDGsの取り組みを共有し、循環させる」がコンセプトのWEBメディア。SDGsの基礎知識や最新情報、達成に取り組む企業・自治体・学校へのインタビューをお伝えし、私たちにできることを紹介します。
身近なアイデアを循環させて、地球の未来をつなげていきましょう。皆さんと一緒に取り組んでいけたら幸いです。
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