坂・畠山法律事務所はSDGsを通して企業の成長とワクワクする未来を創る

坂・畠山法律事務所はSDGsを通して企業の成長とワクワクする未来を創る

2023.07.12(最終更新日:2023.11.13)
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大阪で弁護士業を営む「坂・畠山法律事務所」はSDGsにも積極的に取り組んでいます。
代表弁護士を務める坂さんに、事務所の概要や具体的な活動、SDGsへの想いなどについてお話しいただきました。

坂・畠山法律事務所は「成長法務」で従業員ごと企業を成長させる

坂・畠山法律事務所の代表弁護士を務める坂さんは、SDGsに取り組むにあたって弁護士とは別の肩書きもお持ちのようです。まずは坂・畠山法律事務所の事業内容、経歴や理念などを詳しく聞いていきます。

弁護士だけでなく、青年会議所役員や一般社団法人理事も兼任

───本日はよろしくお願いします。坂さんは弁護士としてのお仕事をしながら、弁護士とは別の活動も数多くなさっていると伺っています。まずはご経歴を教えていただけますか?

坂さん まず、私は仕事やライフワークに取り組むにあたり、企業を従業員ごと成長させることをテーマにしています。坂・畠山法律事務所の代表弁護士として活動する一方で、2つの一般社団法人の運営もしているんです。
1つはSDGsの推進を目指す「SDGs推進士業協会」で、理事を務めています。もう1つは漫画をビジネスに活用する「マンガEX協会」で、こちらでも理事として活動中です。

───弁護士をしながら一般社団法人の運営までされているのですね。かなりお忙しいと思いますが、一般社団法人を設立しようと思ったきっかけは何だったのですか?

坂さん 大学卒業後、弁護士としてのキャリアを開始したのが今から18年前です。13年前には自身の事務所を設立することができ、現在の坂・畠山法律事務所に至ります。また、大阪青年会議所「JC」に約10年間所属し、そのうち3年間役員を務めていました。2017年頃から、JCではSDGsを推進していきましょうという機運が高まり、私はSDGs推進に関わる事業の担当をしていました。
青年会議所では起業家の育成を担当する役職も担ってきたので、SDGs推進と企業家の育成は現在も私のライフワークとなっています。
JCではチームが毎年変わるため、取組の持続性という観点で課題を抱えていました。そこでSDGsの推進に関しては、チームが変わらない一般社団法人を設立することで持続性を確保しました。そして、漫画ビジネスについても、SDGs推進や起業家育成の一環として、別途活動を展開しているという状況です。

「成長法務」でワクワクする世界を創る

───大阪青年会議所での経験がきっかけになったのですね。活動をするにあたり、大切にされている考えや想いなどをお聞かせください。

坂さん 私が目指しているのは、「誰もがワクワクして生きる世界」です。青年会議所の役員をしていた時からの信念でもあり、世界平和を目指す一環とも言えます。
私が考える世界平和とは、夜、子どもたちが「明日何が起こるんだろう」とワクワクしながら眠りにつき、朝、大人たちが「今日はどんな出会いが待っているんだろう」と期待感を持って1日を始める、そんな世界です。「誰もがワクワクして生きる世界」が平和の具体的なイメージであると私は思っています。

───誰もが望む、素晴らしい世界ですね。実現に向け、どのようなことが必要だと考えていらっしゃいますか?

坂さん 「誰もがワクワクして生きる世界」を実現させるためには、1人ひとりを力づけることも大切ですが、ビジネスを通じてのアプローチも重要です。例えば、100人規模の会社の経営者、あるいは1万人規模の会社の経営者を力づけ、会社全体を強化することで、生活の基盤となるビジネスをよりパワフルにできると思っています。だからこそ、私は企業とその従業員の成長に力を注いでいます。

企業と従業員の成長のために私が使っているツールの一つが「法律」です。弁護士としてできる方法として、予防法務、臨床法務、戦略法務などといったものがありますが、私が重視しているのはあくまで関わる企業が成長することです。

そこで「成長法務」という概念を新たに創り上げ、それを軸に活動を展開しています。そして、成長法務を軸にした活動の中で、SDGsと漫画をビジネスに活用するという、新たな掛け算の形で仕事を進めています。

経験値を共有し、企業全体も従業員も成長させる

───たしかに、企業という大きな枠組みで成長させることで、実現へのより大きな力になりそうですね。「成長法務」という新たな概念が出てきましたが、この成長法務について教えてください。

坂さん まず、坂・畠山法律事務所は、3人の弁護士で運営しています。クライアントは主にメーカーさん、不動産会社、クレジット会社などですが、最近はシステム開発の会社からも多くいただいているんです。もちろん弁護士として裁判も得意ですし、契約書のチェックなども行っています。しかし、私が本当にやりたいと思っているのは、企業全体、そしてその企業の従業員のレベルアップをサポートすることなんです。

───一般的な法律事務所の業務イメージとは少し毛色が違いますよね。成長法務の概念が創られるに至った経緯とはどのようなものだったのでしょうか?

坂さん 例えば、20人程度の規模で部署が分かれている企業では、ある部署で得た経験や知識が他の部署と共有されていないケースがあります。私の事務所での契約書チェックを例に取ると、まず営業が取りまとめた契約書を総務にチェックしてもらう流れが多いです。さらに総務が私に問題がないか確認を求めてくるわけですが、実際にはその取引がどのような意図を持って行われるのか、全体の状況を理解しないと正確な判断はできません。

確認プロセスを積み重ねることで、窓口である総務担当者は以前の取引の経験から「前にも同じような取引があったな」と経験値を積んでいくことになります。しかし、経験を積んだ担当者が退職などで抜けると、部署の経験値はまたゼロからスタートしなければなりません。

そして、営業の人が経験値を持っていないと、経験を活かすということができずに結局契約交渉の現場で使えないんです。私も同じような質問に対して何度も答えていると感じ、経験値をなんとか全員で共有できる仕組みがあれば良いのにと思い始めました。経験値を共有することで、従業員1人ひとりが会社を離れても役立つ知識を持つことができ、個々の成長が可能になるんです。

───経験値の共有は、会社をスムーズに回すためにも、従業員の成長のためにも必要なことなんですね。具体的に、どのような方法で経験値の共有を図ったのでしょうか?

坂さん どうすれば経験値を共有できる仕組みを作ることができるのだろうと考えていたとき、コロナ禍でのZOOMを用いての相談にその答えを見つけました。ZOOMを使えば、会社や支店の場所に関係なく、全員が同時に参加することができます。

そこで、月に一度でも良いから、勉強会のような形でZOOMを使ってもらえないかと考えました。
例えば、契約書チェックが終わった文書を画面共有し、「なぜこの表現は問題なのか?」といったことを共有する。また、「契約書と覚書、合意書の違いは何か?」「実印と認め印の違いは何か?」「印鑑は本当に必要なのか?」といった基本的な疑問から始め、1人ひとりが疑問に対する答えを持てるような勉強会や相談会のように使っていただいています。

───経験値の共有という観点で見ると、ZOOMはたしかに適したシステムですね。ZOOMを使った取り組みで、実際にどのような変化が見られるのでしょうか?

坂さん 一例として東京のあるシステム会社で実際にZOOMを使った取り組みを行っています。名古屋と仙台に支社がある会社なのですが、最初は各部署がお互いにそれぞれ何をしているのか全く理解できない状態でした。しかし、月に一度の勉強会を通じて徐々に変化が見られています。

初めのうちは、「この取引先から契約書をもらったんですが、これは問題ありませんか?」というような漠然とした相談が主でした。しかし今では、各担当者からより具体的な質問が寄せられるようになりました。例えば、「この会社とこのような取引を予定しています。こんな問題が起きたら困るのですが、この表現でそれをカバーできますか?」といった具体的な質問です。質問が具体的になったことにより、私も答えを早く提供できるようになり、従業員の方1人ひとりが自身の課題を把握できるようになったのです。

───坂さんご自身が従業員1人ひとりの成長を感じられたのは嬉しいことですね。

坂さん 中小企業では、契約書をいい加減に扱ってトラブルになると、経営者が自ら契約書のチェックやトラブル対応まで行うということがままあります。経営者に多くのタスクが課せられるため、業務が過重になってしまうんです。
私が提案する「成長法務」は、現場の人がそれぞれ自分で課題を把握し、問題解決の経験値を共有するというものです。現場の人が問題解決することにより、経営者は自社の事業や経営者ネットワーク、新しいビジネスモデルなど、より重要な事項に集中することができるはずです。

坂・畠山法律事務所はさまざまな活動でSDGsを推進している

成長法務という新しい概念から、企業とその従業員の成長をサポートしている坂・畠山法律事務所。SDGsにはどのように取り組んでいるのでしょうか。具体的な活動を聞いていきます。

カードゲームやワークショップでSDGsを知るきっかけを提供する

───ここからは、坂・畠山法律事務所のSDGsへの取り組みについてお聞きしたいと思います。具体的にはどのような取り組みをされているのでしょうか?

坂さん 私は2017年から青年会議所でSDGsに関する事業を担当してきたのですが、その当時、SDGsとは何なのか一般的にはあまり知られていませんでした。なので最初の一歩として、人々にSDGsについて知ってもらうことから始めました。
具体的には、カードゲームを活用してSDGsについて教える活動を行ってきました。企業や大学のゼミ、区役所等の行政機関から依頼を受け、彼らと一緒に「SDGsとはそもそも何なのか」ということを学ぶセッションを多数行ってきたんです。

最近では依頼は少なくなりましたが、カードゲームでSDGsを学びたいという要望があれば今でも対応しています。SDGsの知識がある程度広まると、次は「どうやってSDGsに取り組むべきか?」というテーマのワークショップを提供するようになりました。具体的には会社内で新たなアイデアを掛け合わせるワークショップなどを行ってきました。

また最近では、企業活動に関わる人権侵害を防止することが企業に求められているという観点から、サプライチェーン全体を通じて人権リスクに配慮されているか、「人権デューデリジェンス」への取組サポートを行っています。また大阪弁護士会のチームとして、主に中小企業における自主的なチェックを行えるように準備を進めているところです。

「成長法務×SDGs×漫画」で成長を手助けする

───カードゲームやワークショップなら、興味をもってもらうきっかけとしても良さそうですね。楽しく取り組みを始められそうです。他にも取り組まれていることはありますか?

坂さん 学んだことを広く共有するために、雑誌の連載やオンライン試験の問題作成なども行っています。また、特に注目したいのが「漫画」を通した情報発信です。

───漫画とは面白い切り口ですね。漫画を情報発信に活用することには、どのような利点がありますか?

坂さん 漫画は情報を伝える手段として非常に効果的だと思っています。私の事務所のコンセプトである成長法務も、漫画にして伝えることでセミナー等での反響が良くなりました。他にも、弁護士会と商工会議所の共催セミナーで漫画をパワーポイント資料に使ったところ、開始時点から参加者の関心を引くことができ、情報が伝わりやすかったと感じています。

企業が自身の理念や未来のビジョンを伝える際も、文章で書くよりも漫画で表現する方が伝わりやすいと考えています。漫画をビジネスに活用する専門家集団を立ち上げたのですが、私は法律ベースでSDGsを、代表が漫画のプロデュースを担当し、その他マーケティングとマネジメント、会計、クラウドファンディングの各専門家の計5人で活動しています。

「成長法務×SDGs×漫画」という掛け算で、従業員ごと会社をレベルアップさせる手助けをするのが私の活動です。

SDGsへの理解はまだまだ浅いのが現状

───セミナーを開催しているというお話がありましたが、どのような内容のセミナーなのか具体的に教えていただけますか?

坂さん まず、SDGsの理解を深めるために、社内にSDGsの概念を浸透させるところから始めています。一般的にSDGsの名前自体は知られていますが、中身については断片的な情報ばかりです。SDGsが具体的に何を意味するのか、どのような未来を描いているのか、会社の成長とどう関連しているのかなど、なかなか理解いただけていないのが現状です。なので、SDGsの基本的な部分から説明し、自分たちにもさまざまな取り組みが可能であることを提示しています。
さらに、社内で具体的にどのような活動を行うかについても、ワークショップを開催したり、取り組む範囲をどこまで広げるかについて議論したりするなどのセミナーを行っています。

───SDGsの基本的なところから学べる機会を提供しているのですね。

坂さん SDGsだけではなく、法律に関するセミナーももちろん行っていて、債権回収や契約書の作成、人事に関する問題など、一般的な法律問題に対応しているんです。ただし、法律に関するセミナーの中にも、可能な限りSDGsの視点や漫画などを組み込むことで、より多角的で分かりやすいセミナーになるよう務めています。

SDGsに関するセミナーを開催したら必ずアンケートを取るようにしていて、「SDGsって聞いたことはあったけど、具体的にどういうことなのかが知れてよかった」「企業として、あるいは日々の仕事を通して、SDGsに対して何ができるのかいうことが見えて良かった」というお声をいただいています。

坂・畠山法律事務所は未来を見据える人びとを支援していく

坂・畠山法律事務所が、さまざまな活動を通じてSDGsに取り組んでいるのがわかりました。ここからは今後の課題や展望、取り組みたい活動について伺います。読者の皆さんへのメッセージもいただきました。

企業と人権問題の関係に早期に対応することが必要

───SDGsに関することで、解決しなければならないと感じている課題があればお聞かせください。

坂さん 「企業と人権問題がどのように関わっているか」というテーマについては、まだきちんと理解できていない方が多いと思います。特に中小企業では、「どれだけ利益が上がるのか?」という視点をメインに考えることが一般的ですが、これについては理解できます。中小企業は日々の売上やキャッシュフロー(企業活動における現金の流れ)の問題に直面しているからです。

しかし、企業がいくら素晴らしい製品を作ったとしても、思いもよらないことが企業にとって大きなリスクになることがあります。一見自社と関係がないように見える仕入れ先の行いや、廃棄の扱いなどが適切でないことで、自社が風評被害を受けたり、即時ではないにせよ主要な取引先に取引を中断される可能性があるんです。

逆に言えば、問題へ早期に対応することが、その会社の成長の機会にもつながります。早期に対応することで、問題に対して常に先手を打つことが重要なのです。

社会全体の流れは、企業と人権問題の関係に早期に対応する方向に進んでおり、中小企業もまた例外ではありません。昔ながらの考え方を見直し、新たな視点を持つことが求められています。私は、変化に早めに対応することが企業にとって必要だと考えています。

これからも弁護士の特性を活かしSDGsに取り組んでいく

───リスク回避の観点からも、企業としての成長の観点からも重要な考え方ですね。では、先ほどの課題も踏まえ、これから取り組んでいこうと思っている活動があれば教えてください。

坂さん 様々なコンサルタントがSDGsに対する取り組みを行っていますが、私は弁護士としての特性を活かして活動したいと考えています。具体的には、「バリューチェーン分析」を通じた人権デューデリジェンスを提供したいと考えているんです。

バリューチェーンとは、仕入れ、加工、販売、消費、最終的な廃棄までの全ての過程を指します。例えば、自社が良い商品を作っていても、仕入れ元が海外で児童労働者を使っていたりした場合、それが明るみに出ると一発で信用を失う恐れがあるんです。ですから、企業の活動全体の流れで、環境への影響だけでなく、人権に関するリスクが無いかを確認する必要があります。

───バリューチェーン分析がきちんとなされていれば、人権問題に関するリスクは回避できそうですね。

坂さん バリューチェーン分析を行う際には、さまざまな観点からチェックしアイデアや意見を出す必要があるので、チームの構成は非常に重要であると思います。たとえば、経営陣の一部だけで進めようとすると、現場の細かな意見が取り入れられにくいことがあります。だからこそ、チーム組成には各部署の人を含めることが重要です。新人の方が高い感度を持っている場合もありますし、経営陣だけで進めるのではなく、広範囲からの視点を含めたチームを組み、取り組むことが重要だと思います。

───どのような形で人権デューデリジェンスを提供しようとしているのですか?

坂さん バリューチェーン分析を導入するにあたり、仕入れから廃棄までの全ての流れを外部に依頼してチェックしてもらうとなると、莫大な費用がかかるんです。中小企業には導入にかかる費用を捻出できる資金はまずありませんから、ある程度は自社でチェックできるようなリストが必要だと考えています。

大阪弁護士会の中にSDGsの部会が一昨年の秋ぐらいに設立され、私たちはその中でチェックリスト作成に取り組んでいます。まだ時間はかかりそうですが、着実に進行しているところです。
弁護士会の一員として、まずは人権に関するバリューチェーンのチェックリストを作成し、広く発信することを目指しています。また、同チームでは、企業の人権への取り組みを具体的に支援することも計画しています。

特に大阪・関西万博に向けて、多くの企業が人権に向けた取り組みを開始するという動きを促したいと考えているんです。
弁護士会のチームとして、取り組みをサポートするための具体的な事業も準備しています。

企業や街、子どもたちの未来へ貢献していく

───最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします。

坂さん SDGsをビジネスの中で実践することは、現実的であり、ワクワクするものです。企業の従業員一人ひとりが自分たちが何のために働いているのか、前向きな目的を持つこともできます。

もちろん、企業はボランティアではないので利益を出すことが前提です。しかし、SDGsに貢献することは目先の利益だけでなく、自分たちが住む街や子どもたちの未来に対しても影響を与えることができます。私たちは仕事に多くの時間を費やしますが、仕事を通じて社会に貢献できることは、自らの誇りにもつながるんです。

きれいごとだと批判する人がいても、それは問題ではありません。社会全体がSDGsに取り組む流れになっているのですから、その流れに乗っていくことが最善ではないでしょうか。
流れに乗ることでさまざまなチャンスもあると思います。未来を見据えて行動する人々とのネットワークを築くのは楽しいですし、私自身も成長法務を通じて応援したいと考えています。

私たちはこれからも、成長を続ける人々、未来を見据える人々とのネットワークを作っていきたいと思います。私たちの取り組みに興味のある人は、ぜひ一緒にやりましょう。

───本日は貴重なお話をありがとうございました!

坂・畠山法律事務所は「成長法務」で持続可能な未来を創る

成長法務という新しい概念を創り出し、弁護士の立場からSDGsに取り組んでいる「坂・畠山法律事務所」。企業・従業員の成長や人権問題に取り組む姿勢は素晴らしいと感じました。
漫画やカードゲームを使ったものなど、SDGsへ取り組むためのハードルを下げてくれるユニークな活動もあり、興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。興味を持った方、ネットワークに加わりたい方は、ぜひ1度ホームページを覗いてみてくださいね。

▼坂・畠山法律事務所のホームページはこちら
坂・畠山法律事務所

▼SDGs推進士業協会のホームページはこちら
一般社団法人SDGs推進士業協会 | 士業の力を結集し、持続可能な世界を実現

この記事の執筆者
EARTH NOTE編集部
SDGs情報メディア
「SDGsの取り組みを共有し、循環させる」がコンセプトのWEBメディア。SDGsの基礎知識や最新情報、達成に取り組む企業・自治体・学校へのインタビューをお伝えし、私たちにできることを紹介します。
身近なアイデアを循環させて、地球の未来をつなげていきましょう。皆さんと一緒に取り組んでいけたら幸いです。
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