愛南町のSDGsは海業で海の環境と美しい町を守ること

愛南町のSDGsは海業で海の環境と美しい町を守ること

2023.09.13(最終更新日:2023.11.13)
この記事のタイトルとURLをコピー

愛南町は、愛媛県の最南端にある自然豊かな町で、「海業(うみぎょう)」とともに SDGs に取り組んでいます。
今回は愛南町役場 水産課 海業推進室の浜辺さんと清水さんに、愛南町の産業やおすすめスポット、海業での取り組みや、海の環境と愛南町への想いまで詳しくお聞きしました。

目次

愛南町は水産業が盛んで、豊かな自然を活かしたスポットやレジャーも豊富

愛南町は海業で SDGs に取り組んでいますが、愛南町とはいったいどのような特色のある町なのでしょうか。ここでは、海業推進室の概要や愛南町の産業、おすすめスポットについてお聞きします。

海業推進室という新部署で愛南町の海業に取り組んでいる

───本日はよろしくお願いします。まずは、海業推進室について教えてください。

浜辺さん 海業推進室の室長の浜辺です。本日はよろしくお願いします。

清水さん 同じく、海業推進室に所属しています、清水と申します。

浜辺さん 海業推進室とは 4 月に創設された新しい部署で、今まで漁業や水産業が行われてきた海や漁村に、観光業や直売所、レストラン、商品開発などの異業種と絡めて付加価値を高めていく、地域の雇用や所得を増やしていく取り組みなどを行う部署になっています。

愛南町は愛媛県南西部に位置しカツオの水揚げや養殖業、真珠の生産が盛ん

───愛南町は水産業が盛んとのことですが、主なものをご紹介していただけますか?

浜辺さん 愛南町は愛媛県の南西部にあり、高知県と隣接しています。水産業としてはまず、深浦漁港が四国で1 番のカツオの水揚げ基地であることが挙げられます。
養殖業も盛んです。特にマダイは令和 3 年に全国で約 65,000 トン養殖されたのですが、そのうち 12,000 トンを愛南町で養殖していますので、日本に流通している真鯛の6匹から5匹に1匹は愛南町のマダイという計算です。他にもブリやスマ、クロマグロやマサバなど様々な種類の魚を養殖しています。
また、愛南町は真珠の生産地でもあり、真珠の核を入れる前の母貝生産が盛んで、長崎や三重などにも出荷している供給地にもなっています

豊かな自然や美しい景色を活かした体験が手軽に楽しめる

───愛南町のお勧めのスポットや、楽しめるレジャーなどを教えて下さい。

浜辺さん 足摺宇和海(あしずりうわかい)国立公園の中にあることからとても綺麗に整備されたキャンプ場や、「日本の渚百選」にも選ばれた海岸がある須ノ川地区は、貴重な森林資源やサンゴなどの自然に囲まれながらマリンレジャーやアウトドアを経験していただける場所になっています。

カラフルで美しいソフトコーラルというサンゴが壁一面に広がって谷になっている場所もありますので、ぜひ実際に潜って体験していただきたいです。初心者の方向けのダイビングも、有料にはなりますが、インストラクター付きで初心者の方でも安心して体験していただけるものになっています。

また、「美しい日本の歴史風景100選」に選ばれている外泊(そとどまり)という集落もあります。自然と人の生活、生業としての養殖場などが 1 つの景観に収まった写真が撮れる、とても魅力的な地域です。外泊の石垣は、高いもので 13 メートルほどあるのですが、実は平積みで全く固定されていません。地震で崩れてしまう可能性もあるのですが、人の息遣いが大変多く感じられる貴重な地域になっています。

愛南町は海業で海の環境と愛南町の未来を考えた取り組みをしている

愛南町が取り組んでいる海業とはいったいどのようなものなのでしょうか。ここでは海業という言葉の定義や制定された経緯、愛南町が取り組むさまざまな海業での活動について具体的に聞いていきます。

海業という新たな概念でサンゴや藻場の保全などを行っている

───海業という言葉はあまり聞き馴染みがないのですが、どのようなものなのですか?

浜辺さん 海業というのは 1980 年代に神奈川県の三浦市が作った造語で、古くて新しい言葉です。というのも、名前ができたのは昔なのですが、政府の方針として文書の中で位置づけられたのが 2022 年 3 月で、国が新たに政策として位置付けて取り組もうとしているものです。

海や漁村といった海の地域の資源を活用した取り組みや事業、プロジェクト、さらにそこから地域の所得や雇用、にぎわいなどが生み出され、多様なニーズに応えていくものを総じて海業と定義しています。

愛南町の現在の課題は、海業をどのように展開していくかということです。
例えば、愛南町はサンゴ礁が有名な地域なのですが、沖縄の枝がたくさんあるようなサンゴではなく、カラフルな色とりどりの、イソギンチャクのようなサンゴなのです。昨年度、「海のクリスマスツリー」というタイトルで全国紙に紹介していただくなどしています。

海中展望船やサンゴ礁が見られるダイビングに来た観光客に、地域の水産物を食べていただいたり、サンゴを守っていくためにゴミを拾ったりといったアクティビティも合わせて経験してもらうコースを組むことで、地域でサンゴを守り育てていく海業を進めていきたいと考えています。

───いろいろなアクティビティと組み合わせることは、多様なニーズに応えることにもつながりますね。他にも海業として取り組んでいることはありますか?

浜辺さん 環境保全という観点で言うと、海底に多く生えている海藻をウニが食べてしまうことで磯焼けが進行している状況にあります。
磯焼けを進行させないためにウニの駆除をするのですが、駆除するだけではなく育てて食べられないだろうか、さらに商品化して地域で特産品にして売っていけないだろうかと考え、「ウニッコリー」という商品が作られました。


ウニッコリーはウニではあるのですが、通常流通しているウニとは異なるガンガゼという種類で、このまま食べても全く美味しくないのですが、愛南町特産のブロッコリーで蓄養を行い、さらにこちらも愛南町特産の河内晩柑(かわちばんかん)という果物の皮を食べさせて風味をつけることで、食べやすくヘルシーなウニとして商品化しています。

今回紹介したような観光と環境保全との掛け合わせ、藻場保全と未利用資源の活用との掛け合わせなどのいろいろな取り組みを、海業としてさらに展開していきたいです。

中部四国地方で唯一、海業振興モデル地区に選定されている

───「海業振興モデル地区」というものに選ばれたと伺っていますが、どのような経緯だったのですか?

浜辺さん 海業振興モデル地区については、2022 年 11 月に水産庁が応募を開始し、2023 年 3 月に愛南町が選定されています。1 月に申請書を提出し、審査を経て多くの応募者の中から選定していただきました。

海業の取り組みを観光と組み合わせて展開していること、さらに商品開発を行い、地元で作ったものを地域で売り、消費していくエシカルな取り組みを行っていきたいとする提案などが評価され、ありがたいことに中国・四国地方で唯一選定されました。

愛南町ぎょしょく普及推進協議会で地元の子どもたちに出前授業をしている

───「愛南町ぎょしょく普及推進協議会」を設立して、子ども向けの取り組みをしていると伺いました。具体的にはどのような活動でしょうか。

清水さん 経緯としては、平成 16 年頃に魚価の低迷や、燃油や餌の価格高騰によって消費が落ち込んだ時期がありました。消費をなんとか回復させなくてはいけないということで、漁業者、漁協、大学、行政などが連携して愛南町ぎょしょく普及推進協議会という協議会を立ち上げるに至りました。魚の消費拡大と人材育成を目的に立ち上がった協議会です。

具体的な活動としては、地元の保育所や小学校、中学校に出向いて魚に関する出前授業を行っています。地元の子どもたちに魚本来の美味しさや魚に関する仕事のこと、魚がどのような形で消費者まで流通しているのかなどを勉強していただいています。また、地元の養殖業者さんが実際に働いているところに伺う取り組みも出前授業の一環です。現場に出向いて出荷の様子を見学したり、沖にある生簀(いけす)まで船で連れて行っていただいて餌やりの体験をしたりと、漁業者の方が行っている仕事を実際に体験することも活動の中で行っています。

───愛南町ぎょしょく普及推進協議会で制作されている YouTube の動画も拝見しました。

清水さん 愛南町ぎょしょく普及推進協議会で、子どもたちへ向けた情報発信として YouTube を活用しています。
出前授業を行うにあたり、保育所から SDGs の内容を盛り込んだ授業をしていただけないかという要望がありまして、2022 年に SDGs の読み聞かせ 3D アニメ動画を 10 本以上制作しました。実際に保育所などで動画を活用しながら出前授業を実施しています。

読み聞かせ動画のような、保育所の年長さんから小学校低学年くらいの子どもに向けたコンテンツの他にも、実際に愛南町で養殖されている魚や釣れた魚を刺身や料理にしていくなどの実践的な動画も制作しました。
小さな子どもから大人まで、SDGsや魚についての知識を深められるチャンネルになっていますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

▼愛南町のYouTubeチャンネルはこちら
YouTube- 愛南ぎょレンジャーちゃんねる

SDGs 水産環境未来都市構想でより具体的に SDGs を考えている

───「SDGs 水産環境未来都市構想」というものを拝見しましたが、その中の 6 つのプロジェクトについて教えてください。

清水さん SDGs 水産環境未来都市構想は、これまで愛南町の総合計画に基づいて行ってきた水産業の活動をより具体的に、SDGsの考え方を踏まえた環境負荷の軽減や、資源の持続性などに配慮した形で計画を策定したものになります。持続可能な水産業の推進を目的として、取り組む内容を構想の中に列記しています。

6 つのプロジェクトを 1 つずつ説明します。
まず 1 つ目の「愛南海の森ブルーカーボンプロジェクト」では、カーボンオフセット制度の検討や、近年問題になっている藻場の減少に対して、藻場の造成や再生、養殖といった取り組みを行う予定です。

2つ目が「海洋プラスチックごみ対策プロジェクト」で、発泡スチロールの減容機の導入や、海洋漂着プラスチックごみの回収、海洋生分解性プラスチック導入の検討などを行っています。

3つ目の「サスティナブルフィッシュ開発プロジェクト」には、環境配慮型の養殖業、環境配慮型の梱包材への転換などを盛り込んでいます。

4つ目の「ゼロエミッション、ゼロ・ウエイストプロジェクト」は、エシカル商品の開発や、食品残渣のゼロウエイスト(無駄、浪費、ゴミをなくす考え方)などを推進していこうというものです。

5つ目の「スマート水産業推進プロジェクト」では、赤潮自動顕微鏡システムの導入や、水産スマートモニタリングシステムの運用などを予定しています。

6つ目の「海洋環境人材育成プロジェクト」については、愛南町で水産人材育成を行っている事業があるのですが、この事業をさらに拡大していくことを予定しています。さらにクリーンオーシャンツーリズムというものもあり、こちらは環境に配慮した取り組みを観光にも取り入れようという活動です。

ブルーカーボンクレジットで真珠産業の盛り上げを

───6つのプロジェクトの中で、これから予定している取り組みなどはありますか?

浜辺さん 1つ目について、愛南町の藻場保全海の森づくりの取り組みを通して、海中に固定されたCO2を評価してもらいたいと考えています。
カーボンオフセットに関しては、ブルーカーボンクレジットというものを現在申請しようと取り組んでいます。カーボンクレジット制度とは、排出削減活動や環境整備によって生じた温室効果ガスの排出削減・吸収量をクレジットとして、取引できる仕組みです。

愛南町では真珠貝の養殖を行っていますが、養殖場の筏(いかだ)に生える邪魔な海藻を除去して海上の生簀の 1 カ所に集め、自然に枯らせて海底に沈ませていくという取り組みを行っています。沈んだ海藻の量を計算し、海中に固定されるCO2をクレジット化し、そして得たクレジットを、真珠養殖の後継者の育成や真珠の生産に役立ててもらおうと考えています。興味がある方には真珠産業のためにも購入いただけるとありがたいです。

いびつな形の真珠も記念品として余さず活用

───真珠の養殖に関して、独自の取り組みなどはありますか?

浜辺さん 真珠の養殖を行う際は、きれいな形の真珠ばかりできるわけではなく、いびつな形の真珠も生まれるということを、環境学習の一環として伝えています。いびつな形の真珠は値段がほとんどつかないので、アクセサリーに加工して記念品として持ち帰ってもらう体験に活用しています。自然のありのままの姿を環境学習に活用することは1つの海業であり、SDGsであるとも言える取り組みです。

産業廃棄物だったものを燃料として活用する取り組みを検討している

───他にも行っていきたい取り組みはありますか?

浜辺さん 2つ目の海洋プラスチックごみ対策プロジェクトに関しては、養殖を行う際発泡スチロールでできているブイ(浮き)が劣化することで浮力が失われていくので、年間最大で約 8000 本、平均して 4000 本から 5000 本が交換されている状況があります。
交換したブイはこれまで産業廃棄物として処理していたのですが、圧縮してペレットにすることで燃料にして、エネルギーを町内循環する取り組みができないか、検討を進めているところです。

様々な取り組みを含めて、海業をキーワードとした新しい取り組みをサスティナブルにやっていきたいと思っています。

サスティナブルフィッシュで世界につながるチャレンジをしていく

───まだまだありそうですが、あと1つ、他に予定している取り組みの紹介をお願いします。

浜辺さん 3つ目のサスティナブルフィッシュ開発プロジェクトは、環境配慮型の養殖業を行うことでサスティナブルな魚を生産するために、水産エコラベルの認証を各業者さんが取得しています。
水産エコラベルというのは、資源管理や環境配慮への取り組みを証明するものです。例えば、魚に餌をやりすぎると食べ切れずに海底にたまってヘドロ化してしまい環境に悪影響を与えるため、餌の量をきちんと調節していることなどを厳しく確認しています。
また、養殖魚は魚粉由来の餌を食べるのですが、魚粉の量を減らした餌や魚粉以外の餌を食べる雑食性の魚の養殖も考えています。現在はメジナを有力魚種として扱っているのですが、こうした養殖を新しく展開していく取り組みも始まっています。

───サスティナブルフィッシュに取り組むことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

浜辺さん 世界の流れの中でサスティナブルというものに対する関心が非常に高まっています。商談を行うにしても、サスティナブルな取り組みを行っているということが 1 つの条件として扱われています。これまで養殖業者が当たり前にやってきた環境配慮された魚であるということが世界の消費者や小売りにとても大きく訴求できるので、サスティナブルフィッシュの輸出をさらに強化していきたいと考えています。
世界にチャレンジしていくというのが、愛南町の養殖業の次なるステップだと考えています。

サスティナブルな取り組みで愛南町と海の環境の未来を創っていく

様々な取り組みで SDGs に貢献している愛南町。今後の展望や予定されている活動、浜辺さんと清水さんの愛南町や SDGs への想いについて聞いていきます。

海業グランドデザイン(仮称)でサスティナブルな海業に取り組む

───今後の展望を踏まえて、予定されている活動などがあれば聞かせていただけますか?

浜辺さん 2023 年 7 月27日に第 1 回目の海業推進会議を開催したのですが、会議の模様を各種メディアで掲載、配信していただきました。

今年度は海業グランドデザインを策定することを考えているのですが、いま取り組んでいることを続けたり、更新したりすることを含めて、広くさまざまな業種の関係者に海を通した愛南町のありたい姿を考えてもらい、それらを集めて全国に先駆けたサスティナブルな海業の活動をデザインしていければと考えています。

愛南町のアイデンティティときれいな海を残していきたい

───愛南町や SDGs に対する想いをお聞かせください。

清水さん 愛南町には、海中公園という海の中をグラスボートで見ることができる国立公園があるのですが、私が小学生くらいの時には、きれいな愛南の海を目当てに日本全国から多くの方が来られていたことを覚えています。

一方、当時盛んだったハマチの養殖には生餌が使われていたのですが、魚が食べ切れない生餌が海底に沈殿してヘドロ化する現象も見られました。やはり海の環境にとって良いことではなく、魚が赤潮で死んでしまうことなどにもつながってしまいます。

何らかの形で環境を変えなければとの考えに至り、養殖業者の方の長年の努力の甲斐もあって、現在では環境に配慮した形での養殖業が行われるようになりました。
しかしまだ道半ばだと思っており、大学での研究なども事業の中に取り入れながら、今後も海の環境を持続していかなければと感じています。
今の子どもたちにきれいな海を引き継いでいかなければなりませんし、海の環境に配慮しながら、皆さんに美味しい魚を届けられる町を持続させていきたいです。

浜辺さん 私は愛南町に来てまだ 4 か月ほどですが、愛南町で最も魅力的に感じるのは自然が豊かで食べ物が美味しいことです。どこの地方でも同じように思われるかもしれませんが、全国と比べてみてみても、とても豊かで美味しい町だと感じています。

未来に向けては、やはり愛南町としてのアイデンティティを残していきたいと考えています。
愛南町は河内晩柑という柑橘で日本一の生産量を誇っていますし、ブロッコリーでも愛媛県内の半分を生産するほどの産地です。また、カツオの水揚げ量は愛南町が四国で 1 番なのですが、揚がったカツオが高知に売られていき、高知の方が有名になっているという実態があります。

私は愛南町としての素晴らしい魅力をもっと伝えられる部分があるのではと感じており、“made by 愛南町”をこれからどんどん発信していきたいです。
そして愛南町のものを使い、地域の所得を向上させていき、愛南の名前や美しい町がいつまでも残っていく取り組みができたらと考えています。

言葉では伝えきれない愛南町の魅力を体験してほしい

───最後に、読者の皆さんへのメッセージをお願いできますか?

浜辺さん やはり皆さんに愛南町に来ていただいて、愛南町の良いところをたくさん体験してほしいと思います。言葉では伝え切れない魅力的なところがまだまだたくさんあります。ゲストハウスの方が、ツアーを組んでくれたりもします。
遠方の方も、ぜひ愛南町に訪れていただき、素晴らしい体験をしてもらえたら嬉しいです。

愛南町は次の世代と共に町と自然を守っていく

海の環境を守りながら地域に豊かさをもたらしている愛南町。美しく豊かな自然や美味しい食べ物だけではなく、 SDGs や環境に配慮した取り組みは素晴らしいものがあると感じました。美しい愛南の町を守るこれからの取り組みに注目していきたいですね。

愛南町の取り組みや、豊かな自然を使ったアクティビティ、美味しい食べ物が気になった方は、ぜひ 1 度ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか。

▼愛媛県南宇和郡愛南町のホームページはこちら
愛南町公式ホームページ
愛南町公式ホームページ/海業(うみぎょう)について
愛南町公式ホームページ/愛南町 SDGs 水産環境未来都市構想策定について
愛南町公式ホームページ/観光情報

この記事の執筆者
EARTH NOTE編集部
SDGs情報メディア
「SDGsの取り組みを共有し、循環させる」がコンセプトのWEBメディア。SDGsの基礎知識や最新情報、達成に取り組む企業・自治体・学校へのインタビューをお伝えし、私たちにできることを紹介します。
身近なアイデアを循環させて、地球の未来をつなげていきましょう。皆さんと一緒に取り組んでいけたら幸いです。
この記事のタイトルとURLをコピー
関連するSDGs
pagetop