株式会社鳴海鍍金工業所はめっき技術でSDGsと社員の未来を彩る

株式会社鳴海鍍金工業所はめっき技術でSDGsと社員の未来を彩る

2023.12.26(最終更新日:2023.12.28)
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愛知県で自動車部品などのめっき加工を手掛ける「株式会社鳴海鍍金工業所(以下、鳴海鍍金工業所)」は、大手企業から大量発注を受けるほど技術力が高く、SDGsへの積極的な姿勢も持った企業でもあります。

今回は代表取締役社長の水野さんに、鳴海鍍金工業所の事業内容やSDGsに関した取り組み、今後の展望や想いをお聞きしました。

高いめっき技術で貢献する鳴海鍍金工業所


SDGsへの取り組みも積極的な鳴海鍍金工業所は、具体的にはどのような事業を行っている企業なのでしょうか。ここでは、鳴海鍍金工業所の高い技術力を活かしたさまざまな事業について詳しく聞いていきます。

主な事業はめっき加工でアウトソーシングにも注力


───本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします。

水野さん 鳴海鍍金工業所の水野と申します。私はもともと弊社にアルバイトとして入社しました。そこから番頭になり、取締役を経て3代目の代表取締役に就任したのが約10年前です。その間、良いものを残しつつ新しく会社を変えていきたい、若い世代の社員が夢を持つことができる会社にしていきたいという思いを持って、事業を行ってきました。

───主な事業内容を教えてください。

水野さん 弊社は自動車関係の部品にめっきという表面処理を主に行っている会社です。現在自動車業界は電気自動車が主流になりつつあるという変革期を迎えています。電気自動車はエンジンを使用した車と比べて部品点数が3分の1になると言われており、当然弊社が扱っているめっき加工の需要も減少します。さらに、今まで棲み分けされていた事業に、他社が生き残りを懸けて参入してくる可能性もあり、数年前からこの先の事業への懸念をしてきました。

───そうなると、やはり電気自動車に関連した事業にも参入されるのですか?

水野さん 電気自動車事業に参画することはハードルが高く、今までの経験値ではなかなか難しい現状があったため、少し視点を変えてみました。弊社は亜鉛めっきという種類のめっき加工を行っており、そこに付帯する検品や袋詰めなどの作業も請け負っているのですが、そうした付帯作業は手作業で行われているため製造業の中ではアウトソーシングされやすいです。そこで、本業であるめっき以外にも、他社の部品の検品や梱包にも取り組むことで、減少傾向にあった売り上げをカバーしています。

他にも新規事業として、弊社の金属に染色処理をする技術を活かし、今までの表面処理とは違う方法での金属のカラー化に取り組んでいます。企業向けよりも個人に使用される製品として売り出すべく、約2年前から事業を行ってきました。この事業は人材育成を兼ねており、30代前半の比較的若い社員にプロジェクトの立ち上げから全てを任せています。営業や経営といった視点からの経験を積ませることで、会社組織力の底上げにもつながっています。

アウトソーシングでお客様の工程削減やコストカットに貢献

───アウトソーシングに力を入れるようになったとのことですが、こちらについて詳しくお聞かせください。

水野さん アウトソーシング事業自体は10年以上前から行っています。従来は、お客様が作った部品に表面処理を行うだけだったのですが、弊社からの納品後お客様が行っていた検品や梱包作業を弊社が表面処理と同時に請け負うことで、お客様の工程を省くことにつながります。

また、大手企業では自社内で検品や梱包作業を行っている企業が多いですが、自社の社員が行うよりも弊社の内職者等にアウトソーシングした方が圧倒的に人件費が抑えられるため、弊社が全てを請け負うことはトータルコストの面でメリットがあるという提案をずっと行ってきました。しかし、弊社はどうしてもめっきの会社というイメージを持たれてしまうため、現在では検品専門の会社を立ち上げてアウトソーシング事業の拡充を図っています。

───他にもアウトソーシングすることによるメリットはありますか?

水野さん AIやロボットを使用した検品の自動化はコストがとても高く、規格変更などで製品寿命を迎えてしまうと設備が使用できなくなります。ですので現状、細かい部品になればなるほど人の目での検査が必要とされます。そういったところを弊社が引き受けることで、大幅なコストカットが実現できます。

金属感を残したカラーめっきがさまざまな用途に使われている


───ホームページでとてもカラフルなネジを拝見したのですが、こちらのネジにはどのような技術が使われているのですか?

水野さん 表面処理の技術も併用したカラー化にはさまざまな用途があります。例えば一般的に鉄をカラー化する際に使用される塗装では、色は付くのですが金属感が失われてしまいます。しかし弊社が売りとしている技術を使うことで、金属感を残したままカラー化することが可能です。

───さまざまな用途があるとのことですが、実際にはどのような使われ方をしているのですか?

水野さん 具体的な実績でご説明しますと、例えば時計の裏側の透明な部分を着色する際に、金属調にしたいということで弊社のカラー化技術が使われました。

また、YouTuberのお客様がパーティーを開く際の、席に置く参加者のネームプレートにも弊社の技術が使われました。ただの金属プレートではなく、さまざまな色やデザインの物を置きたいというご要望に対し、レーザー加工で名前を彫った上からカラフルに着色して納品させていただいたものです。

───かなり細かなニーズにも対応できるのですね。

水野さん カラー技術はさまざまな用途に使用できるため、私たちも新たな使用法を模索しているところです。どちらかというと企業向けというよりも、個人などの細かなニーズに応えられるような、付加価値のあるものを作っていく形にしたいと思っています。

半永久的に錆びないめっき技術


───めっき技術が鳴海鍍金工業所の事業の核とも言えると思いますが、このめっき技術について詳しく教えてください。

水野さん 一口にめっきと言っても、さまざまな種類があります。例えば先ほどお話ししたようなデザイン性が求められる装飾めっきでは、アクセサリーなどに使われる金めっきや銀めっきがあります。

一方弊社の事業の中核になっているのは、自動車に使われているネジやバネなどの鉄部品に施すめっきです。例えばアクセルペダルのバネが錆びて脆くなってしまうと、アクセルを踏んだ瞬間にバネが折れて戻らなくなり、事故が起こる危険性があります。これを防食めっきを施すことで錆びを防ぎ、事故を予防することができます。

防食には油を使用した方法もありますが、経年劣化や外部環境によって効果が落ちるため一時的な使用以外には向いていません。しかし弊社が扱っている亜鉛めっきでは、張った亜鉛の被膜は基本的に剥がれることがないため、半永久的に鉄が錆びないという利点があります。

全国的に珍しい技術で自動車メーカーから大量発注を受けている


───ホームページで拝見したようなカラフルなネジは、あまり見かけたことがないのですが、やはり珍しい技術なのですか?

水野さん 亜鉛の上にカラーめっきを施す技術を持つ企業は珍しく、愛知県では弊社だけですし、全国的に見ても各都道府県に1社か2社程度です。量産体制を整えている企業に絞るとさらにその数は少なくなります。

───大量生産が可能な理由を教えてください。

水野さん なぜ弊社が大量生産できるかというと、自動車メーカーからの大量発注があるからです。例えば自動車で使われているピストンに部品を組み込む際、同じ色だと目視で確認しづらいですが、赤く色が付いていることで目視確認がしやすくなります。こうした理由から大量発注をいただけることで、大量生産が可能になっています。さらにこうした利用法は、ワイパーの根本などのさまざまな部品で使われるようにもなってきています。

───なぜ他の色ではなく赤色なのですか?

水野さん 製品に組み付いているかどうかを機械で自動判別する際に、赤色だとカメラが誤作動を起こさないからです。黄色や緑色など、他の色では稀に誤作動を起こすのですが、赤色だけは確実にカメラが判別するため赤色を採用しています。

環境やダイバーシティなどさまざまな観点からSDGsに取り組む

全国的にも珍しい高度な技術が大企業からも重宝されている鳴海鍍金工業所ですが、SDGsにはどのような形で貢献されているのでしょうか。ここでは、鳴海鍍金工業所の具体的なSDGsへの取り組みについて伺います。

水を大量に使うため節水に取り組む


───ここからは、SDGsに関する取り組みについて伺います。節水に関する取り組みを行っていると伺っていますが、こちらについてお聞かせいただけますか?

水野さん めっきという作業は、どの工程においても薬品を使います。例えば弊社では、塩酸をはじめとしたさまざまな劇薬も扱うため、当然処理が終わると大量の水できれいに流さなければいけません。ただその際、水圧や水量に関する問題がありました。

家庭でも、お風呂の水張りと洗い物、洗濯などで水道を同時に使うと、1か所当たりの水量が少なくなってしまったという経験がある人は多いのではないでしょうか。実は、工場の中でも同じ現象が起きており、水を使用している際に他で使い終わって止めると、水圧が集中して想定以上の水が出てしまいます。

こうした問題に悩んでいたとき、どれだけバルブを開いて出そうとしても一定量の水しか出なくなる、コマのようなものを紹介されました。それを導入し水を使用する場所全てに取り付けたことで節水に成功しました。

社員の気遣いが外国人実習生を定着させる


───外国人労働者の受け入れも積極的に行っているそうですね。それはどのような経緯で始まったのでしょうか。

水野さん 弊社は薬品を使っていることもあり、少々古い言い方ですがいわゆる3K(きつい・汚い・危険)のような工場になっています。そのうえ単調な作業もありますから、新しく若い社員が入っても続かない事が多く、慢性的に人手不足に陥っていました。

そこで6年ほど前に行ったのが、技能実習制度によるミャンマーの方たちの受け入れです。ミャンマーは今も内戦が続いており、国の情勢が悪化している中で来られたのですが、親御さんに仕送りするために本当によく働いてくれましたし、日本でお金を稼ぐために技能を習得したいという思いを強く感じました。
業務はもちろん積極的に行ってくれましたし、その中で本当にさまざまなことを覚え、機械が壊れたときには自らメンテナンスしてくれることもありました。実習期間を終えてミャンマーに帰った後も、弊社に帰ってきたいと言ってくれる方もいます。

───帰ってきたいと言ってもらうのは嬉しいですね。

水野さん これはお金の問題だけではなく、社員の気遣いによるところが大きかったと思っています。例えばミャンマーの実習生を連れて日本のイベントに一緒に行ったり、会社で名古屋港の花火大会のチケットを買って座席で花火を見てもらったりしましたし、女性社員が昼食の余りを詰め合わせて、夜食を作ってあげることもありました。

そうした気遣いが功を奏したのか、外国人実習生の方たちの帰属意識が強く、実習生がいなくなるといったよく聞く問題も弊社では1度も起こっていません。実習期間が終わった後も引き続き在籍したり、1度離れた後も戻ってきてくれたりするのは、社員が働きやすい環境を作ろうという意識を持って接してくれていることが大きいです。

ジェンダー平等に取り組み女性の視点を重視


───他にも、SDGsに取り組んでいることは何かありますか?

水野さん 弊社は、パートタイマーの方にもある程度の権限を持って働いていただいており、出してもらった提案や意見は役職に関わらず柔軟に取り入れています。そして、女性の方の視点が製造業の中ではとても貴重なものになっています。

例えば事務所の中のデザインや、お客様を迎えるために入り口に芳香剤を置くなどといった発想です。こうした女性ならではの視点は本当に助かっています。今後もジェンダー平等に向けて取り組み、積極的に女性社員の方にも重要なポジションを任せたいと思っています。

ホームワークや障がいを持った方などの活躍の場も提供


───国籍や性別に関わらず、機会を与えられて重用されるのは素晴らしいですね。

水野さん 弊社では、外国人の方や女性社員も活躍していますが、ホームワークの方も活躍されています。ホームワークというのは、家庭で内職という形で働かれている方の弊社での呼称で、事情があって常勤で働けない方たちのために設けた労働形態です。

さらに、A型事業所やB型事業所として、障がいや心の病を持っている方たちの受け入れも行っています。そういった方たちの中には、企業で難しい仕事に従事するのは難しいけれど、単純作業なら働きたいと思っている方がいらっしゃいますので、弊社の工場での検品作業などでご活躍いただいています。

───さまざまな事情を持つ方のために、広く門戸を開いていらっしゃるのですね。

水野さん こうした事情を抱えた方には集中力がとても高い方が多く、私たちでは見逃してしまうようなちょっとした異常すら発見してくれてとても助かっています。さまざまな事情を抱えた方や外国人の方など、幅広い方たちが活躍する場を提供できる会社ですし、今後も多くの方の力を借りて事業を続けていきたいです。

相対的貧困を減らすために子ども食堂に参画

───SDGsに取り組もうと考えたきっかけを教えてください。

水野さん 世の中でSDGsが叫ばれている昨今、自動車業界を始めとした製造業はSDGsにとても敏感になっています。そんな中でSDGsに取り組み始めた理由は、正直なところ打算的な側面もありました。取引先候補が複数ある場合、SDGsに取り組んでいる企業と取り組んでいない企業では、どうしても取り組んでいる方が有利になるという現実があるためです。

一方、企業としてSDGsに取り組む中で、私が個人として興味を持ったのが「子ども食堂」の取り組みでした。子ども食堂に参画している友人がおり昔から話は聞いていたのですが、子ども食堂に参画する機会があり、際に受けた講習で、日本の子どもたちが直面する相対的貧困の話を伺いました。相対的貧困に陥っている家庭の子どもは、一見ふっくらして栄養をしっかり摂れているように見えているが、低コストな炭水化物ばかり与えられて栄養のバランスが崩れていることが多いというお話です。

───貧困に陥っている家庭の子どもは痩せているイメージを持たれがちですが、体型だけでは判断できないのですね。

水野さん 実際に、私が子ども食堂に訪れた方に米や肉などをお配りしていた際にも、一見ふっくらした体型の子どもが明らかにサイズの合っていない靴を履いていることがありました。これはあくまで私の想像なのですが、お父さんのお古の靴を子どもが履いていたように思います。

そうした現状を目の当たりにしたことで、相対的貧困に苦しむ子どもを1人でも減らせるのであれば、仲間たちと一緒に子ども食堂の活動にさらに参画したいと思いました。私自身とても貧しい家に育った中で、目をかけてくれた大人に助けられたことを思い出し、今度は自分が助ける側になって恩返しすることでSDGsにも貢献できればと思っています。

お客様第一の社風で未来を見据えた企業へ

環境やダイバーシティ、ジェンダー平等、相対的貧困など、さまざまな観点から課題を捉え、SDGsにも貢献している鳴海鍍金工業所ですが、今後についてはどのように考えているのでしょうか。ここでは、鳴海鍍金工業所の今後の展望や事業への想いについて聞いていきます。

意識を改革することでお客様を尊重する積極的な社風に変わった

───事業を行っていく上で大切にされていることをお聞かせください。

水野さん 私が社長に就任する以前は、社員はお客様を尊重する意識に欠けているところがありました。まずそこを直さなければいけないと考え、お客様から仕事をいただくことで自分たちは生活することができるということを教育したことで、社員の意識がかなり変わりました。

また、私たちは技術者が多く、営業職のような「お客様に見られている」「お客様のために何かをする」という意識が低かったのですが、最近では、企業イメージをアップさせるには、単に良いものを作るだけではいけないという意識が芽生えています。

───具体的に変わったと感じる点はありますか?

水野さん 現在では、まずお客様第一という考えになっており、例えば来客予定があると前日からしっかりと準備するようになりました。営業職の方などからすると当たり前だと思われるかもしれませんが、私たちのような技術者にはそういったことが苦手な人間が少なくありません。しかし意識が変わるにつれて、「会社を変えていくんだ」「新しい事業に取り組み、次の成長に向けて動いていくんだ」という雰囲気に変わってきました。

また弊社では、5か年の中期計画を毎年立てています。この中期計画は従来は私の考えを落とし込むトップダウンのものでしたが、2020年に作った2025年に向けての中期計画では、若手社員に行ったヒアリングを基に具体的な取り組みを計画しました。上から言われたことを行うだけではなく、自分たちの将来やあるべき姿を一緒に考えて作り上げたため、そこに向けて活動していこうという積極的な雰囲気に変わってきています。

新しい社風を取り入れ若い世代が活躍する企業へ

───今後の展望や、未来の事業への想いなどを教えていただけますか?

水野さん 弊社はSDGsやカーボンニュートラルなどに取り組んでいますが、まだまだ本業であるめっき作業に追われているのが現状です。しかし今後を見据えると、自動車業界が大きな転換期を迎える中で、今の業態のままでは決して安泰とは言えません。新しい事業や取り組みをさらに拡充していくためには、やはり従来の風土のままではなかなか受け入れてもらえないと考えています。

私には息子と娘がおり、ちょうど今就職活動を行っている最中なのですが、給料の額が最も重視されていた私たちの世代と違い、子どもたちの世代は職場の環境面を重視する傾向にあると感じています。

───たしかに最近は、福利厚生や働きやすさ、企業の雰囲気などを重視する人は多いですね。

水野さん 弊社には10代から20代の若い社員がいないのですが、今後私たちも年を取って引退するときが訪れることを考えると、若い世代も採用していかなければなりません。しかし古い体質のままでは、例え入社してもらってもそこから定着してもらうことは難しいため、従来の風土を変えていくことや、SDGsなどの取り組みを社員全員で行う会社にしていくことが重要です。

製造業は全てをオートメーション化することはできませんので、どうしても人手が必要になります。今後入社する人たちには仕事の内容はもちろん、育児環境などの環境面でも手厚い待遇が受けられると思ってもらえるようにしたいです。

中小企業の良さを活かして新たなチャレンジを続ける

───最後に、読者の皆さんへのメッセージをお願いします。

水野さん 大企業には大企業の良さもあると思いますが、弊社のような中小企業には中小企業ならではの良さがあります。例えば従業員同士の距離感の近さや、もっと規模の大きな会社にするんだという夢を持てること、それらはやはり中小企業の良さだと思っています。

そして、私たちの会社に入社した以上は、やはり中小企業の良さを体感してもらいたいですし、若い世代の社員が将来への夢を持てる会社にしていきたいです。SDGsや世の中に貢献するためにも、今後も新しいことに積極的にチャレンジしていきます。

───本日は貴重なお話をありがとうございました。

貴重な技術を継承し人や環境に貢献していく

鳴海鍍金工業所の高い技術やそれを活かした製品、SDGsのさまざまな課題に貢献する取り組みには素晴らしいものがあり、遙か未来を見据えるその視線の先には、きっと社員の方たちの笑顔や企業の発展があるのだろうと想像できました。今後も新たな挑戦を続ける鳴海鍍金工業所の活躍からは目が離せません。

鳴海鍍金工業所の事業や取り組みに興味を持ったなら、ぜひ1度ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか。

▼鳴海鍍金工業所のホームページはこちら
鳴海鍍金工業所 | 百年後もはがれないめっきを。

この記事の執筆者
EARTH NOTE編集部
SDGs情報メディア
「SDGsの取り組みを共有し、循環させる」がコンセプトのWEBメディア。SDGsの基礎知識や最新情報、達成に取り組む企業・自治体・学校へのインタビューをお伝えし、私たちにできることを紹介します。
身近なアイデアを循環させて、地球の未来をつなげていきましょう。皆さんと一緒に取り組んでいけたら幸いです。
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