SyncMOF株式会社のSDGsはMOFで人や企業をつなぐこと

SyncMOF株式会社のSDGsはMOFで人や企業をつなぐこと

2023.09.05(最終更新日:2023.11.13)
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MOFという新しい材料を活用し、事業を展開している「SyncMOF株式会社」。SDGsの観点から見ても、このMOFという材料には期待が膨らみます。
今回は、SyncMOF株式会社の創業経緯や事業内容、MOFやCO2回収機の詳細、SDGsへの想いや今後の展望について、取締役の堀さんに伺いました。

SyncMOF株式会社はさまざまな分野をつなぎMOFを活用している

新たな材料を活用し業界をリードしているSyncMOF株式会社ですが、いったいどのような企業なのでしょうか。ここでは、SyncMOF株式会社の企業概要と創業に至った経緯、企業名に込められた想いを聞いていきます。

名古屋大学発のベンチャー企業として名古屋と東京で事業を展開

───本日はよろしくお願いします。まず、SyncMOF株式会社創業の経緯と、事業の概要を教えてください。

堀さん SyncMOF株式会社取締役の堀彰宏と申します。当社は私と畠岡の二人で、2019年6月20日に名古屋大学発のベンチャー企業として設立しました。私が元々名古屋大学工学部の教員としてMOFという材料を扱っていたこともあり、温暖化物質であるCO2だけを空気中から収集できる事業を行いたいと思い、創業に至りました。
一般的にスタートアップ企業というものは、投資や調達を得て事業を行っているところが多いのですが、私たちは投資や調達に頼らずに実商品を売っている企業になります。

名古屋に本社があり、東京の虎ノ門ヒルズビジネスタワーでも事業を行っていますが、2拠点にしているのには理由があります。まず東京を選んだ理由としては、やはり東京には情報が集まりやすいということが挙げられます。そして名古屋を選んだ理由は、温暖化ガスなどを主体的に解決していかなければならない工業地帯があるからです。
東京でいろいろな施策、情報収集、契約などを行い、さまざまな人とコミュニケーションを取りながら、名古屋で実用化していくというのがこの2拠点で活動している理由です。

どこにでもある大気を資源として使うためにMOFを活用した事業を開始

───創業に際しての想いを聞かせていただけますか?

堀さん MOFを実用化するには何が重要かという点からお話したいと思います。
まず、MOFというのは片栗粉や塩の結晶のような粉です。創業当時、世界で24社ほどあったMOFのスタートアップ企業は、自分たちが作りやすいMOFの粉を作り、提供先の目的に使えるか不明なまま提供を行っていました。私たちはこうしたやり方に危機感を持ち、しっかりと実際のお客様のニーズに沿った製品を作っていこうとの想いから、SyncMOF株式会社の創業に至ったのです。

日本には資源がないと言われていますが、そんなことはありません。これまでの時代は石油を始めとした地下資源が主でしたが、地下を掘らずとも大気中から採取できれば立派な資源になります。SyncMOF株式会社を創業した背景には、こうした大気をガス資源として上手く使っていこうとの想いもあります。

分野をつなぎたいという想いを込めた「SyncMOF」

───SyncMOFという企業名は、どのような理由で付けられたのですか?

堀さん 私たちが扱っている装置の実用化には、MOFを大量に作り、成形加工したものを装置に組み込むという3つのステップが必要なのですが、それぞれの工程は全て違う分野になります。MOFを作ることは化学の分野ですし、成形加工は材料工学的な分野、装置を作ることはシステムや機械工学です。

それら3つの分野全てをシンクロさせていかなければいけない、MOFを通じてこの分野をつないでいきたいという想いでSyncMOFという名前を付けました。

G7広島サミットでも紹介されたMOFを使った最先端機器で事業を展開している

大気中の資源を活用し、さまざまな分野をつないでいるSyncMOF株式会社ですが、具体的にはどのような事業を行っているのでしょうか。ここでは、SyncMOFの事業の核となるMOFの詳細、MOFを活用したCO2回収機などを使った具体的な事業内容、地域貢献のための取り組みを聞いていきます。

MOFとはガスを濃縮・分離できる新しい物質のこと

───企業名にも使われているMOFですが、一般的には聞き馴染みのない言葉だと思います。MOFについて説明していただけますか?

堀さん MOFという言葉はMetal Organic Framework(メタルオーガニックフレームワーク)の略です。ジャングルジムのような構造をしていて、ガス分子が入るのにちょうどいい大きさになっています。

家に例えると、MOFを構成している金属イオンと有機配位子を変えることによって、いろいろな家が作れるという感じです。私たちも好みや目的によって、木の家にすることもあれば、おしゃれなコンクリートの打ちっぱなしの家にすることもあると思います。

MOFを作るときには、家の壁紙を選ぶイメージで金属イオンと有機配位子を決めています。また、有機配位子によってサイズの変更が可能なことも大きな特徴の1つです。ちょうど良い大きさであることも、MOFにとって重要な要素になります。

MOFというのは金属イオンと有機配位子を変えることで、今まで濃縮できなかったガスを濃縮したり、分離しにくかったものを分離したりできる物質です。
例えばアセチレンガスという爆発性のガスがあるのですが、アセチレンガスがなぜ爆発するかというと、アセチレン同士がくっつくことによって反応してしまうためです。
卵のパックを想像してもらうとわかりやすいでしょう。卵は割れやすいものですけれど、ちょうどぴったりの容器に入れることで割れなくなる構造になっています。MOFも同じで、ちょうど良く入るMOFという箱を準備し、その中にアセチレンを入れると、アセチレン同士がくっつかずに爆発しないのです。

次に分離に関してお話します。一酸化炭素と窒素はとても分離しにくいガスなのですが、それは分子量やサイズが同じで、化学的な性質もとても似通っているからです。こうしたガスを分離するためのヒントは人間の一酸化炭素中毒にあります。
一酸化炭素中毒になるときには、空気中から酸素でも窒素でもなく、一酸化炭素を吸収しています。空気中から一酸化炭素を吸収するのは血液中のヘモグロビンが行っていますが、ヘモグロビンは鉄と有機配位子で構成されているので、構造としてMOFと似ているのです。MOFは、言わば人工的なヘモグロビンのようなものなのです。

私たちは、価値があるガスを濃縮するという案件をいろいろといただいています。アセチレンだけではなく水素でもできますかという問い合わせや、一酸化炭素だけではなくてこんなこともできますかという案件などを、海外も含めてさまざまなところからいただいています。

自社開発機器や白馬村での取り組みがG7広島サミットで紹介された

───G7広島サミットで、SyncMOF製のさまざまな最先端機器が紹介されたと伺っています。

堀さん G7の広島サミットでは、CO2回収機やガス濃縮機器、また、世界で初めて市民自らCO2を回収するという白馬村のイベントで使われた、ヘルメット型のCO2回収機(Syllego)などが展示・紹介されました。

ヘルメット型のCO2回収機は、白馬村で有名なスキーやスノーボードを楽しみながらCO2を回収できるというイベントで使われた物で、ぜひ日本のアイテムとして発表して欲しいとの要望があり、サミットでの発表に至りました。さらに、2025年の大阪万博でも発表してほしいという話もいただいています。

きっかけとしては、ウィンタースポーツが盛んであるため、気候変動の影響をとても受けやすい白馬村に対して、CO2の回収ができるMOFを寄贈したことでした。その後、MOFを使った新しいアイテムのお披露目を行うことが、白馬村の公式ホームページに掲載されました。

白馬村にMOFを寄贈したのが2022年の12月19日、お披露目会を行ったのが2023年の3月19日なので、わずか3ヶ月で実装しているのです。そしてG7サミットが行われたのは5月19日ですので、お披露目会から2ヶ月しか経っていません。そのスピード感をみて、白馬村や日本政府の、こういった取り組みに対しての感度が非常に高いと感じました。

これからの世界はガスを有効活用できる技術が重要に

───世界に紹介されたということで、大きな可能性を感じますね。その他にも、事業を行う上での新しい展開などはありましたか?

堀さん 最近ですと、エクソンモービルなどの石油メジャー企業などが、石油を採掘する際にCO2を回収することの必要性に言及しているのですが、私たちのCO2回収機を使い回収することが決まりました。
また、原発の処理でも私たちの装置が使われています。

こういったことができた背景には、日本の施策があったことが大きいと考えています。どういうことかというと、まず、これから訪れる時代は、まさしくガスの時代になるであろうということです。今までの社会では、自動車産業などの石油を上手く使った企業がどんどん大きくなっていきましたが、石油を使うとどうしても燃焼排ガスとしてCO2が排出されていました。

しかし現在ではCO2に規制がかかったため、石油の代替資源である水素やアンモニアといったCO2が出ないガス資源に焦点が当てられています。ガスを上手く使うことは、これからの日本、そして世界が大きく成長していくために必要な技術なのです。

ガスは見えないですし、そのまま置いておくことはできませんので、1箇所に集めたり分離したりすることが液体である石油と比較してとても難しいというデメリットがあります。ところが、皆さんが吸っている空気も、酸素や窒素に分離すると資源になります。それぞれのガスに分けるだけで資源になるというメリットは、デメリットを差し引いて考えても非常に大きなものです。

政府の施策でもガスを上手く活用することの重要性に言及されている

───MOFを使ったCO2回収機など、SyncMOFの事業はSDGsにも大きく貢献できるものだと思います。SDGsの観点からはいかがでしょうか。

堀さん SDGsの観点で言うと、まずは資源の活用が挙げられます。
空気ですら分けると資源になりますので、日本だけ資源が少ないということはありません。日本だけ酸素が少なくて息苦しいなどということはないはずです。
ですから私たちは、MOFという特定の物質だけを分離・貯蔵することができる材料を使い、酸素だけ、窒素だけ、さらには今問題になっているCO2だけを選択的に扱うことができるような事業を行っています。

グリーンイノベーション基金という、18個のテーマに対して2兆円の予算を割り振っている政府の施策があるのですが、ここにはカーボンニュートラルへの挑戦が次の日本の成長をもたらす原動力であるとの記述があります。
CO2排出削減というと、エアコンや暖房を切るなど、何かを我慢することであるという印象もあると思いますが、そうではなく、脱炭素、カーボンニュートラルへの挑戦こそが、次の日本の成長力であるということが18項目に渡って盛り込まれているのです。

18項目を具体的に見ていくと、13項目を水素、アンモニア、CO2のガス関連が占めており、集約すると、日本はガスを上手く取り扱うことができる国になりましょうということです。

特に10番のCO2分離・回収技術には、MOFを使って行うと明記してあります。10番のCO2分離・回収を実際に行う日本製鉄は、鉄を作る会社として当然CO2を回収しなければいけませんが、その日本製鉄の上代先生がCO2の分離・回収に関する本を書かれています。上代先生の著書の中で、MOFだけあれば良いわけではなく、MOFを使った装置まで作らなければ意味がない、そしてその装置を作れる会社として、SyncMOF株式会社がMOFを用いたガス分離装置の設計製造を行っていると紹介されました。

ですので、CO2だけではなく、アンモニアや水素の濃縮、水素同位体分離などができる装置を作っている、その装置の中にMOFが入っているというイメージを持ってくれればと思います。

日本製鉄にしても、MOF自体が欲しいわけではなく、MOFを使ったCO2回収機が欲しいわけです。
私たちは世界で唯一、CO2回収機を作ることができる会社です。ですから、さまざまな企業からお声掛けをいただいているのです。

子どものための活動を行っている企業や名古屋大学を地域貢献の観点から支援

───その他にも何か取り組んでいることはありますか?

堀さん 私たちは名古屋、あるいは日本のインフラを使い事業を行っていますので、名古屋や日本、さらに言えば地球が良くならなければ立ち行かなくなります。

ですので、地域貢献にも積極的に取り組まなければいけないと考え、私が教員として勤めていた名古屋大学の学園祭へ協賛し、「Sonoligo(ソノリゴ)」という企業が行っている、子どもたちに文化体験の機会を提供する取り組みである「Sonoligo Kids」にもトップパートナーとして協賛させていただいています。

SDGsは、人や企業がつながり無理なく楽しく取り組むことが大切

高い技術力を活かして開発した最先端機器がG7広島サミットでも取り上げられるなど、国内外で高い評価を受けているSyncMOF株式会社ですが、今後はどのような取り組みを行おうとしているのでしょうか。ここでは、SyncMOF株式会社の今後の展望やSDGsへの想い、これからの世の中についての考えなどを聞いていきます。
読者の皆さんへのメッセージもいただきました。

SDGsを自分の課題として捉え、つないでいくことが重要

───今後の展望や、SDGsへの想いなどを聞かせてください。

堀さん 社会にはCO2を排出している、不要である企業と、CO2を欲している企業があります。例えば農家の方たちは、作物の光合成のためにCO2が必要です。世の中を循環させていくためにも、私たちの企業を通じて企業間をつないでいきたい、シンクロさせていきたいと考えています。

サーキュラーエコノミーなど、SDGsに関する全てのことに言えることですが、自分の課題だけで物事を動かすのではなく、世の中の課題として動かしていくこと、つないでいくことが重要です。
私たちもいろいろな企業をつないでいこうということでSyncMOFと名付けましたし、起業の大きな動機でもあります。大学でも、いろいろな人がそれぞれ違う分野の研究をしていますが、それをつないでいく人にこそ本当の価値があると思います。

環境貢献することで新たな利益が生まれる社会がくる

───SDGsの理念でもある、「誰一人取り残さない」という観点から考えても、さまざまな人や企業がつながっていくことは大切ですね。では、これからの世の中はどのように変化していくとお考えでしょうか?

堀さん 世の中全体を通して見ると、環境貢献に配慮していかなければ企業が立ち行かなくなっているという現状があります。今までは新しい製品を作ろうと思えば、銀行に融資を受け、工場を建て、人を雇い、保険をかければ作れましたが、現在は銀行にCO2排出量を聞かれるようになりました。新しいルールで資本主義が動き出したのです。

石油に代わる資源として水素とアンモニアなどが挙げられますが、これがいわゆる資本主義のアクセルの部分です。そしてブレーキの部分はCO2なので、アクセルとブレーキの両方をガスが握っていることになります。
ガスに関する事業は、単なる環境貢献としてだけではなく、資本主義にも基づいた施策だと思います。

これから企業が成長していくためには、CO2が重要になります。
例えば、CO2を回収してメタネーション(水素とCO2からメタンを合成すること)を行うと、結果としてできるのはいわゆる都市ガスの主成分であるメタンです。そこで「工場の排ガスからメタンを作れば、ガス代がタダになりますよ」と言うと、今まで工場建設に反対していた人も工場誘致に賛成してくれるかもしれません。
そのような、CO2がさまざまな場面で重要となる時代がやってくるのではと思います。

資源となり得るものをいかに有益なものに変えていけるかが大切です。例えば農地の横に工場を作れば、CO2は常に供給できるようになります。このとき、自分の企業さえ大きくなれば良いという考えではなく、CO2を分けてあげれば良いのだという考えが大切です。

ガスを分けてあげるためにはCO2を濃縮しなければなりませんが、濃縮する装置を導入しようとすると、今までつながりがなかった企業とつながりを持つことになります。今までわざわざ買っていたCO2やメタンを日本で作り、必要な人に分け与えるためには、やはり人や企業が繋がっていかないとできません。
これまでの時代は、単独で利益を上げる視点しか持っていない企業が多かったですが、今後は、人や企業とつながってこそ新たな利益が生まれるという視点を持つ企業が増えてくるのではないでしょうか。

無理なく楽しく取り組むことが大切

───つながっていくということに関して、COI-NEXT(センター・オブ・イノベーションネクスト)というものが発足したと伺っています。COI-NEXTとは、どのようなものなのでしょうか?

堀さん COI-NEXTは2022年の10月25日に発足し、JST(科学技術振興機構)の予算で10年間にわたって行われます。資源にはならないと思われていた未利用資源を「見える化」し、資源として活用しようという取り組みです。

ある企業から見れば資源ではなくゴミにしかならないものでも、欲しい人にとっては大切な資源になります。使うためには濃縮しないといけないので濃縮して、電気を作り、熱を作り、教育もして、全体として循環していくのです。

このCOI-NEXTは名古屋で行われています。名古屋はさまざまな産業がコンパクトにまとまっていて、工場の数も多いため非常に取り組みやすいのです。

COI-NEXTには「消費から”変環”へ」というテーマのようなものがあるのですが、私はその中で言及されている「無理なく楽しく」という考え方が大事だと感じます。無理をして取り組んでも、結局は長く続かないからです。
「無理なく楽しく、資源・エネルギーを皆で共創し、資源のない日本を資源国に」という考えの元、数多くの企業や大学などが集まり事業を行っています。このような考え方を社会的に浸透していくためには、「教育」も欠かせません。SyncMOFは名古屋大学とコラボして、大阪の名門高校・清風南海高校に本拠点の事業を紹介するような取り組みを始めました。産官学民が一体となって、名古屋から資源循環のモデルケースを生み出し世界に発信していこうと思っています。

自分のこととして問題を考えるのがSDGsの本質

───最後に、読者の皆さんへのメッセージをお願いします。

堀さん VC(ベンチャーキャピタル)などで資金を調達しなくても、当たり前に社会貢献を行っていれば、正当な評価を受けて大きくなっていけるというのが私の考えです。日本のため、地域のために貢献するべく事業を行っていれば、正当な評価を受けて利益が上がるというのが企業のそもそものあり方だと思います。

SDGsの本質はどこにあるのかというと、様々な課題を自分事として考えるところだと思います。一番大事なのは、地球温暖化などの諸問題を自分には関係ないと思わないことです。
これは企業にも同じことが言えます。自分のことのように課題を捉え、何か解決する方法はないかと考えるのがSDGsの本質だと思っています。

自分のこととして受け止めると、自分だけで解決できなければ人に相談します。この相談するということが、人と人とのつながりを築いていくのです。
企業も同じで、この問題は自分の会社と関係ないと投げ出さず、何とか解決できないかと少しでも心の中で留めたことが、次のステップへ、素晴らしい未来へとつながっていくのではないでしょうか。

私はSDGsの課題を自分のこととして捉え、解決できないときには周りの人に相談すれば良いと考えることが平和への第一歩だと思いますし、考えたことを行動に移していくことが何より大切なことだと思います。

───本日は貴重なお話をありがとうございました。

SyncMOF株式会社はこれからも人や企業をつないでSDGsに貢献していく

MOFという新たな材料を使って、地球環境やSDGsへの新たな可能性を世の中に提示しているSyncMOF株式会社の活動は、素晴らしいと感じるとともにとてもワクワクさせられるものでした。
理念に賛同してつながっていく人や企業が増えていけば、きっとより良い未来が見えてくるのではないでしょうか。

新たな未来を牽引していくSyncMOF株式会社の事業や理念に興味がある方は、ぜひ1度ホームページを覗いてみて下さい。

▼SyncMOF株式会社のホームページはこちら
SyncMOF株式会社

この記事の執筆者
EARTH NOTE編集部
SDGs情報メディア
「SDGsの取り組みを共有し、循環させる」がコンセプトのWEBメディア。SDGsの基礎知識や最新情報、達成に取り組む企業・自治体・学校へのインタビューをお伝えし、私たちにできることを紹介します。
身近なアイデアを循環させて、地球の未来をつなげていきましょう。皆さんと一緒に取り組んでいけたら幸いです。
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