イービストレード株式会社のSDGs|水質改善や食糧難への爽快な取り組み

イービストレード株式会社(以下、イービストレード)は、さまざまな種類の事業を展開する企業です。一次産業から三次産業まで多岐にわたるその事業の中には、SDGsと深く関連したものも少なくありません。
今回はイービストレード社長の寺井さんに、イービストレードの創業経緯や事業内容、SDGsに関連した水質改善や藻の事業について、今後の展望や想いについて伺いました。
目次
創業経緯と主な事業
幅広く事業を展開しているイービストレード。少人数でとても元気で熱意に満ちた社風の会社は、どのようにして生まれたのでしょうか。
ここでは、イービストレードの創業経緯や主な事業内容について伺います。
社内ベンチャーで若手の熱意から始まった
───本日はよろしくお願いします。まずはイービストレードのご紹介と、創業経緯についてお聞かせください。
寺井さん イービストレード株式会社社長の寺井と申します。我が社の創業の背景にはとても熱い志を持った若手社員の存在がありました。
物語は、1998年9月25日 日経夕刊一面に「日商岩井 特損1500億円」の記事が掲載されたところから始まりました。その後、新規投融資案件の凍結など社内に閉塞感が漂う中、若手社員が「新生日商岩井を創る会」を結成し、2000年1月社内ベンチャー制度の導入を社長に直訴。そして、同年3月には大手総合商社初の社内ベンチャーとしてイービストレードが誕生しました。イーコマース事業の立ち上げを目的にしたことから、メディアからは「ネット総合商社の誕生」として脚光を浴びました。ところが、設立と同時にITバブルと共にビジネスモデルも崩壊、会社の存在意義すら失われ瀕死の状態になりました。
いわゆるBtoB型の取引がそのままインターネットに置き換わるということはなく、事業が計画通りにいくことはありませんでした。ただ、若手の「新しいことをやるんだ」という熱意の塊のような気持ちは、今でも世の中を活性化するエンジンとして必要なものだと思っています。
───若手が立ち上げた社内ベンチャーが始まりだったのですね。寺井さんは立ち上げから関わっていたのですか?
寺井さん 実は私自身は立ち上げには関与しておらず、当初の計画が頓挫した後の舵取りを社長から命じられました。端的にいえば「イービストレードを再建してこい」ということです。そして3年目からこのイービストレードに社長として着任したのですが、来た時は本当に何もなく、あったのは「社会を元気にする新しい事業を立ち上げるんだ」という社員の熱意だけでした。
その後、ネットにこだわらないさまざまな形で新規事業を立ち上げ、気がつけば、出版させていただいた書籍にもあるように「日本一元気な30人の総合商社」と呼ばれるまでになりました。
私は当初出向の形でしたが、とある事情で会社が身売りされたことをきっかけに大手商社を辞め、出向からプロパー社長という形に立場が変わりました。その後2014年に意を決し、MBO(マネジメント・バイアウト:経営陣による自社の買収のこと)でこの会社を買収し、現在はオーナー社長という形で経営しております。
3つの産業でさまざまな事業を展開
───イービストレードを形容する言葉として「小さな総合商社」というものがあります。こう呼ばれるのはどのような理由からなのでしょうか?
寺井さん 弊社が小さな総合商社と呼ばれる理由は2つあります。1つ目はセキュリティ、クロスメディア、生活産業など10以上の事業を展開し、幅広い分野でいろいろな商品を扱っているという、いわゆる「百貨店型」という意味の総合商社であることです。大手総合商社のことを例えて「ラーメンからジェット機まで」取り扱うと言いましたが、弊社も「キャラクターグッズから地雷探知機まで」扱っています。
2つ目は、単にモノを右から左に動かすトレーディングだけでなく、藻の生産(水産業)・環境装置の製造(製造業)、整形外科クリニックの経営(サービス業)など、一次産業から三次産業まで多機能をもつ商社であることから、小さな規模ではありますが総合商社を標榜しています。
───10以上の事業を展開しているとのことですが、具体的にはどのような事業を行っているのでしょうか?
寺井さん これは持論となりますが、商社は「販売会社」ではなく、商売の仕組みを作るメーカーです。そして、(製品+商売の仕組み)×(アイデア+バイタリティ)というイービス流事業創造方程式で、新事業を立上げ・運営をしています。現在、セキュリティ・ライフエンターテイメント・生活産業・AUTO・イベントプロモーション・メディカル・環境・バイオ・水産など幅広い分野で事業を立ち上げて、色々な商品のトレーディングおよびサービスを提供しています。
メディカル事業は、日本初のプロスポーツチームと提携した形で4つの整形外科クリニックを経営しています。鹿島アントラーズと提携した「アントラーズスポーツクリニック」から始まり、2024年4月には西武ライオンズと「ライオンズ整形外科クリニック」を所沢で開院いたしました。こちらは嬉しいことに大盛況となっており、地域医療の活性化にもつながっています。
環境事業は「エビスマリン株式会社」という長崎の製造会社を経営しています。こちらは、水が淀(よど)んでいるダムや池、湖沼、海、河川などに入れ水をかき回すことで浄化するという「水流発生装置」の製造販売を行っている会社です。
さらにバイオ事業では「イービス藻類産業研究所」という藻の会社も経営しています。こちらは石巻市で「ナンノクロロプシス」という微細藻を育てて、養殖場の餌や人間の食、将来的には医薬品の原料にまで発展させようという事業を展開している会社です。
日本で一番、粋で格好良い小さな総合商社
───一次産業から三次産業までを、一つの会社で行っているのは凄いですね。こんなにも幅広く事業を行っているのは、どのような想いからなのでしょうか?
寺井さん 一般的に会社の規模が大きくなればなんでもできる様に考えてしまいますが、実際には器が大きくなり過ぎると、一方で取り組める事業分野が狭くなってしまうことを私は実体験をしています。さらに、変化の激しい現代社会では、大が小に勝つのではなく、「早いが遅いに勝つ」時代です。事業の選択肢「できること」は、大企業よりむしろ中小企業の方が多いものです。我が社は「小さな総合商社」の強みを活かして、日本初、世界初となるユニークな事業を創造しています。
自己満足かもしれませんが、お金だけではなく良い仕事をしたい。イービストレードという名前には「eビジネス」の他に「いい(良い)ビジネス」という意味が含まれています。また、「イービス」は「戎(エビス)」ともかけていて、恵比寿様という商売の神様にもあやかったものです。そして恵比寿様のエビス顔から「笑う」ということも大切にしており、みんなが笑って楽しく仕事ができて、社会が活性化するような仕事をやりたい、そんな粋な仕事がしたいということで、ホームページに「日本で一番、粋で格好良い‘小さな総合商社’になること」と記しています。
SDGsに寄与する水質改善と藻の事業
小さな総合商社であるイービストレードが行っている事業の中には、SDGsにも寄与するものが少なくありません。
ここでは、イービストレードのSDGsに関連した事業の代表的なものとして、水質改善と藻の事業について詳しくお聞きします。
装置で水流をつくるだけで水をきれいに
───ここからはSDGsに関連した事業についてお聞きします。先ほどお話にあったエビスマリン株式会社では、水をきれいにする装置を開発していると伺っていますが、こちらについて詳しく教えていただけますか?
寺井さん 湖などではアオコ(青粉:藍藻類の増殖により水面が緑色に変化する現象)が起こったり、ドブ川ではスカム(川底に堆積した汚濁物質が水面上に浮上したもの)が発生して悪臭を放ったりします。こういった水は病んで淀んだ水です。ことわざにも「淀む水には芥(ごみ)溜まる」「流れる水は腐らず」とあるように、淀んだ水はゴミが溜まって腐っていきますし、流れている水は腐りません。
また本来、健康な水域というのはゆっくりと循環しています。上層の酸素を豊富に含んだ水が循環することで、水域全体に酸素が届くという仕組みになっています。その酸素を使って、微生物が水中の有機物やゴミを分解しているのです。
しかし、水の流れが止まると酸素が行き渡らなくなり、微生物が有機物やゴミを分解することができなくなるため水が腐り始めます。ではどうすれば良いのかというと答えは簡単で、ただ水をかき回せば良いだけです。水に流れをつけて全体に酸素が行き渡るようにすれば、その水に住む微生物が酸素を使ってまた水をきれいにし始めます。
とはいえお風呂やバケツの水をかき回すことと、ダムや海、湖の水をかき回すことは規模が大きく違います。そこで必要になる技術を組み込んだ装置を生み出したのが、エビスマリンです。エビスマリンが開発したのはストリーマ技術と呼ばれるもので、これは整流筒という筒を使ってポンプで水を送り込むことで、送り込んだ20倍から30倍の水流が吐出されるというものです。この仕組みを装置に組み込み、世界中の淀んだ水をかき回してきれいにしています。
───水をかき回すだけできれいにできるのは驚きです。もっと手の込んだ方法をとらなければいけないと思っていました。
寺井さん 水質改善においては、薬剤を撒いてきれいにするという手法が多く見られますが、私たちは薬剤は一切使いません。水をかき回してそこに住んでいる微生物を元気にすることで、環境が元々持っている治癒力を促しているだけです。
これはいわば東洋医学の考え方と同じです。西洋医学では薬剤を使ったりオペを行ったりして治療にあたりますが、東洋医学では本来私たち人間が持っている自然治癒力を高めることで治療します。まさにその原理と一緒で、弊社の装置が行っているのは水域が持っている治癒力を高めることで水域をきれいにするということです。
世界遺産や有名な景勝地でも使われている
───こちらの装置は、具体的にどのような水環境や場所で使われているのでしょうか?
寺井さん 水環境を悪化させるものの例として先ほどお話したアオコがあります。水面が緑色のペンキを撒いたようになり景観が悪くなりますし、腐ってくるとかなりの悪臭を放ちます。また、毒素を持った藻も含まれているため、魚などの生物を死滅させてしまう恐れもあります。このアオコは従来は夏場に発生するものだったのですが、地球温暖化の影響で夏場以外にも発生するようになってきました。
また、ロシアにあるバイカル湖は、世界一の透明度を誇り世界で一番きれいな湖と呼ばれています。しかし現在ではバイカル湖でもアオコの発生が報告されており、これは弊社の装置が世界中で必要とされていることを意味しています。過去を遡れば、メキシコのソチミルコという世界遺産に登録されている運河でも、アオコの発生によって水質が悪化したため弊社の装置を導入しました。他にも中国や東南アジア、イスラエルなどでも導入されています。
しかしエビスマリン株式会社は長崎のイチ中小企業であるため、世界中を相手にビジネスするのはリソース的に難しい側面もあるのが現状です。そのためまずは国内を中心に展開しており、北は北海道から南は沖縄・離島まで弊社の装置がさまざまな水域をかき回してきれいにしています。
───水環境を改善したい水域は世界中にあるでしょうから、まさに世界を股にかけたビジネスといえそうですね。こちらの装置はどういった相手に販売しているのでしょうか?
寺井さん ダムや海、湖、ため池、河川が対象になるため、こうした場所を管理している国や県、市町村になります。意外なところでは電力会社も水の流れが止まり困っていて取引先になっています。また、最近では養殖場とも取引しています。養殖場では温暖化の影響で赤潮などの深刻な被害が出ており、夏場の異常な暑さにより海水温が30℃以上になる高水温でもかなりのダメージを受けているからです。これも弊社の装置でかき回すことで解決できるため、養殖関係者からの引き合いも多数いただいております。
人間に有益な藻を育てて販売する事業を展開
───イービス藻類産業研究所という藻の会社も経営されていますが、こちらはどのような経緯で始めら
れたのでしょうか?
寺井さん エビスマリンはアオコや赤潮の対策に取り組んでいる会社ですが、アオコも赤潮も、原因は藻です。アオコや赤潮の対策のために藻のことを調べていると、弊社の水流発生装置が使いようによっては藻を育てることもできるとわかりました。そんな中、石巻市で藻を育てる事業を行っている会社の社長さんから、事業を継承してくれないかというお話をいただきました。これもご縁だと思ってその場で即決し、藻を育てる事業を引き継いだという流れです。
ナンノクロロプシスという藻の存在は、そのときに知りました。有名なところではクロレラやスピルリナ、ユーグレナなどがありますが、地球上には30万とも35万ともいわれる種類の藻が生息しています。そしてアオコや赤潮と呼ばれる藻は人間の都合でいえば悪い藻ですが、一方でナンノクロロプシスは61種類もの栄養素を含んだ、人間にとても有益な藻です。そこでナンノクロロプシスを日本で最初に事業化しようと考え、安く大量に作って市場開拓し、商品として売りだすことにしました。
───そんなに有益な藻がいるとは知りませんでした。育てた藻は、どのような形で養殖などに使われているのですか?
寺井さん 養殖場で餌に使う場合には、育てたものを濃縮して生きた状態で与えます。孵化した直後の仔魚(しぎょ)に与えると、生産率を上げたり奇形の発生を防いだりという効果があるためです。また、人間の食としてサプリメントなどで展開する場合には、粉末にして販売しています。
───ちょっと想像がつかないのですが、人間が食べるとどのような味がするのでしょうか?
寺井さん ナンノクロロプシスはかすかな磯の香りがして、色も含めて「あおさ」に非常に似ています。例えばお味噌汁に入れると、緑色にはなりますが味はまさにあおさのお味噌汁のイメージでとても美味しくいただけます。
大きな課題は藻を食べること
───美味しくて栄養満点なんて、こんなに有益な藻はぜひ多くの方に利用してもらいたいですね。
寺井さん しかしそんなナンノクロロプシスにも大きな課題があります。日本には藻を食べる文化はまだありませんし、藻に悪いイメージを持っている人もいて、食べることに対して躊躇することも少なくないということです。そのため、藻が身体に良くて食べ方によってはとても美味しいということを周知し、藻を食べる文化を作るということに一番力を入れています。
具体的には、2023年から学校給食に藻を取り入れ、日本各地で藻給食を展開しています。子どものころから食べることで、藻を食べるということに慣れてもらうという試みです。その際には、タンパク質クライシスなどの食料問題や気候変動、温暖化などの話も交え、なぜ藻を食べる必要があるのかという授業も行っています。
───藻給食はどこの地域から始められたのですか?
寺井さん 私が未来大使を拝命している故郷の静岡県袋井市から始めました。そして、藻を食べる必要があるということに賛同していただいた、教育委員会や栄養士さんがいる地域を中心に行っています。また、藻を育てている石巻では小中学校で定番の献立になっています。
───実際の子どもたちの反応はどうでしたか?
寺井さん 大変好評でした。以前昆虫給食を行った際にはなかなか受け入れてもらえなかったようで心配していましたが、藻に関しては意外とすんなり受け入れてもらえました。緑色という色に対しては抵抗を示す子どももいましたが、食べた子どもからは美味しいと言っておかわりまでしてもらえ安心しました。現在は個人向けの商品開発も進め、粉末を小分けにして販売しており、お客様からは大変好評をいただいております。
必ずやってくる藻を食べる時代
───藻を食べるということは、SDGsの観点からもとても有意義なものになりそうですね。
寺井さん 藻を食べるということは好き嫌いの話ではなくて、将来のタンパク質クライシスを考えると必要な問題です。全人類が牛や豚、鶏、魚などでタンパク質を摂ることは、人口が増え続けて100億人の時代がきたら難しくなります。また、地球温暖化によって大豆や麦、米などの農地が確保できなくなったとしても、藻は農耕に適さないどんな土地でも効率良く育てることが可能です。
さらに将来的には水不足の問題も懸念されます。しかし農耕や牧畜に必要な淡水が足りなくなったとしても、藻は海水で育つため水を用意する必要はありません。そして藻は半分タンパク質でできており、必須アミノ酸などの栄養素も小さな体に凝縮されています。こうした理由から、皆さんが藻を食べる時代が必ず来ると考えています。
今後の展望と想い
世界中の水域をきれいにし、食糧危機の時代を乗り越える力を秘めたイービストレードの事業。そんな素晴らしい事業を実現したイービストレードは、ここからどのような道に進もうとしているのでしょうか。
ここでは、イービストレードの今後の展望やSDGsへの想いについて伺います。
藻を食べる文化を作っていく
───イービストレードの今後の展望についてお聞かせください。
寺井さん 将来的にはナンノクロロプシスという藻を育てて食べる時代がやってきますが、まだまだその認知がされていません。さまざまな社会課題を解決するために必要なものだとわかったとしても、食べてもらうところにまでは行き着かないのが実情です。そのため、文化を作るレベルでのSDGsに取り組んでいきたいと考えています。
エビスマリンの事業も「水をかき回すだけできれいになるのか」と疑念を持たれたり「薬剤を撒いた方が瞬間的にきれいにできる」という考えを持たれたりする方もいらっしゃいます。しかし薬剤を撒くと、瞬間的にきれいになったように見えてもかえって環境を悪化させることが少なくありません。弊社の技術は環境を良くする素晴らしいものですので、認知度を上げて世の中に広めていきたいと考えています。
SDGsにつながる爽快感を大切にしてほしい
───最後に読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
寺井さん 「粋で格好良い仕事がしたい」という想いの他に、もう一つ私が大切にしているのが「爽快感」という言葉です。要は爽快感を感じるような仕事がしたいということです。例えばエビスマリンの水質改善装置が導入されると「良いことをしたな」と思い、とても爽快感を感じます。
前職の大手総合商社時代の大きなビジネスというのは、満足感はあれども爽快感を得るのとは少し違うものでした。しかし今のビジネスは取引額的にはゼロが一つ二つ小さなビジネスではありますが、水をきれいにして環境を保全する事業が実現した時には爽快感を感じます。そして、その爽快感はまさにSDGsの17の目標につながっているものです。ですので、今後も爽快感を感じられる事業をどんどん広げていきたいと考えています。
SDGsというものは17の目標が複雑に絡み合っているため、わかりにくい側面もあります。もしいろいろと説明を聞いてもピンとこない方がいらっしゃったら、私のように爽快感を大切にしてみてください。やはり世のため人のためになることを行っているときは爽快感を感じるものです。難しく考えて身構えず、自分の気持ちに正直になって爽快感を感じられるような仕事をしたら、それがSDGsにつながるはずです。
───本日は貴重なお話をありがとうございました。
粋で爽快な事業が次の時代を切り開いていく
イービストレードの事業は生命の源とも呼ばれる水をきれいにし、藻を活用して食糧難をも救う可能性を秘めた素晴らしいものでした。社員の熱意や粋な仕事をしたいという想いも、きっとこれからの時代を切り開いていく大きな力になるはずです。
また、寺井さんの「爽快感」を大切にするというお話は、SDGsに取り組む方向性や事業内容に迷われている方の大きなヒントになったのではないでしょうか。粋で爽快な事業を続けるイービストレードの今後の活躍に、期待せずにはいられませんね。
イービストレードの事業や商品をもっと詳しく知りたい方は、ぜひホームページを覗いてみてはいかがでしょうか。

身近なアイデアを循環させて、地球の未来をつなげていきましょう。皆さんと一緒に取り組んでいけたら幸いです。