株式会社ダイオーズのSDGsは定期訪問でお客様の笑顔と持続可能な社会を届けること

株式会社ダイオーズのSDGsは定期訪問でお客様の笑顔と持続可能な社会を届けること

2023.09.06(最終更新日:2023.11.13)
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事業所向けにさまざまな事業を展開している株式会社ダイオーズ。北米やアジアなど海外にも事業を拡大し、SDGsへも広く積極的に取り組んでいます。
今回は国内事業会社である株式会社ダイオーズ ジャパン 代表取締役社長の柏﨑さんに、ダイオーズの事業内容、SDGsへの具体的な取り組みや想い、そして今後の展望までお聞きします。

ダイオーズは定期訪問を軸に社会にも貢献できる事業を行っている

ダイオーズではSDGsに積極的に取り組んでおりますが、いったいどのような事業を行っている企業なのでしょうか。ここでは、ダイオーズの創業の経緯や主な事業内容、企業理念を詳しく聞いていきます。

飲料サービスと環境衛生サービスを柱に積み上げビジネスを展開

───本日はよろしくお願いします。まずは、柏﨑さんのご経歴とダイオーズの事業の概要を教えていただけますか?

柏﨑さん 株式会社ダイオーズ ジャパン代表取締役社長の柏﨑と申します。1986年にダイオーズに入社し、営業本部長や事業本部長を経て、2022年4月より現職を務めさせていただいています。

弊社は、創業者である大久保真一が、浅草の実家が営んでいたお米屋さんの多角化を目指す中で、お米屋さんが持つ「御用聞き」と「配達」の機能を活かしたビジネスを主体として、1969年に創業しました。

───元々はお米屋さんから始まったのですね。現在はどのような事業を展開していますか?

柏﨑さん 現在、国内で行っている事業は、大きく飲料サービスと環境衛生サービスの2つの柱があります。
まず飲料サービスでは、日本で初めて事業化したオフィス向けコーヒーサービスや、数種類のお茶やコーヒーやお水を1台のマシンで提供できるティーサービスなどを行っています。

また、世界中で最も安全・安心な水、「ピュアウォーター」をメインとしたボトルウォーターサービスも提供しています。

環境衛生サービスは主に次の3つです。
1つ目は玄関マット、清掃モップ、空気清浄機などの空間除菌、環境衛生商品の定期的な交換及び、サービスの提供を行うクリーンケア事業です。

2つ目が、熟練された技術を持ったフランチャイズオーナー自らが定期清掃サービスを提供する「ダイオーズカバーオール」です。

そして3つ目が観葉植物による安らぎ空間を創造するグリーンレンタル事業で、主にこの3つの事業を全国の事業所向けに提供しています。

このように、ダイオーズは「B to B(Business to Business:企業間取引)で継続する必然性のあるビジネス」だけに特化しており、「積み上げビジネス」であることが大きな特徴です。現在、日本のほかアメリカで業界第3位のコーヒーサービスを展開しているほか、中国・韓国・台湾・シンガポール・マレーシアなどのアジア各国にも積極的に進出し、20万軒以上のお客様に事業所向けトータルサービスをお届けしております。

定期訪問を事業の軸にすることが、さまざまな強みにつながっている

───コーヒーサービス、ウォーターサービス、グリーンレンタルなど、事業所向けの定期訪問について詳しくお聞かせ下さい。

柏﨑さん 定期訪問は弊社のビジネスモデルであり、どの事業にも共通しているものです。1年から5年の年間契約をお客様の事業所と結ばせていただき、弊社から定期的な訪問をすることで、製商品のレンタルや販売、機器の保守点検やクリーンアップなど、さまざまなサービスを提供しています。

定期訪問は、利用されている商品やサービス、利用頻度などによって月に1度、または2週間に1度など、お客様とのお取引に応じて弊社スタッフが”Face to Face”でご訪問いたします。定期訪問こそがダイオーズが行うビジネスの根幹となりますが、私共の強みでもある営業力や技術力を発揮することで、お客様にとって価値の高い製品やサービスを生み出し、さらに事業の拡大にもつながっていくビジネスモデルとなります。

また、定期訪問を主体にしたビジネスモデルにより、コア・コンピタンス(企業活動の中核になる強み)として6点が当社の強みとも言えます。

  • 売り切りのワンウェイ(一方通行)ではなく、継続反復販売が可能な商品やサービスのみを扱うことにより、売上、利益が必然的に積みあがっていくこと
  • 20万軒超のお客様との継続契約に根差した販売チャネルに商品・サービスをアドオン(追加販売)できること
  • BtoBに特化することにより、複数の商品、事業、サービスを効率的にお届けできること
  • サブスクリプション(定額利用)モデルに加え、アップセル(顧客単価上昇の手法)による積上げビジネスで、安定成長が期待できること
  • 事業所で必要とされる商品やサービスを取り扱うため、景気やブームによる影響を受けにくいこと
  • 米国市場で成功を実証済みのビジネスを本邦にて展開するため、ビジネス展開上のリスクが低いこと

3つの企業理念を元にSDGsや社会課題の解決に貢献している

───事業を行うにあたっての理念など教えていただけますか?

柏﨑さん ダイオーズは、SDGsという世界的な取り組みが生まれるもっと前から、創業以来一貫して、事業所を対象にした継続サービスを通じ「リユース」を主体とした継続ビジネスを展開してきました。
持続可能な社会を実現するため、定期訪問というビジネスモデルを通じて環境負荷軽減に取り組むとともに、さまざまな社会課題の解決に向けた取り組みを行っております。

そして、ダイオーズ(Daiohs)は次の3つの企業理念を元に事業を展開しています。
『Daiohsは、時代の新しいニーズを先取りして、新しいマーケットを創造します。』
『Daiohsは、「最適なサービス」という商品を、最適なコストで、継続的にお届けします。』
『Daiohsの利潤は、お客さまの満足から生まれるもので、それをさらにお客さまのために、社会のために、そして、私たちのために活かします。』
これが私たちの企業理念です。

事業所を中心としたお客様への定期訪問というビジネスモデルを通じ、常に新しい価値を創造しながらお客様にご満足いただき、そこから生まれた利潤をさらにお客様、社会、そして共に働く仲間に還元していくこと。
さらに、そのサイクルの中で世界が直面する社会課題の解決に取り組み、SDGsが目指す持続可能でより良い社会を創り出していくことが、私たちの願いです。

世界の大きな潮流のなかで、グローバル企業を目指す社会の一員として、これまでの取り組みをきちんと世にお示しし、自身のサステナビリティ経営をさらに強く推し進めたいとの想いが評価され、2020年には「SDGsジャパンロゴマーク」使用認定を外務省よりご認可いただきました。

サステナビリティ基本方針が持続可能な社会に貢献する指針になっている

───「サステナビリティ基本方針」というものが掲げられていると伺っていますが、具体的な内容をお聞かせ下さい。

柏﨑さん 私たちダイオーズは、「サステナビリティ基本方針」として以下の5点を掲げております。

「事業を通じた環境問題への取り組み」
私たちは「持続可能な社会をつくる」という企業の使命を実践するため、環境関連法規等の国際基準を遵守し、公害防止、廃棄物の再資源化、省エネルギー等に積極的に取り組みます。

「人権の尊重」
私たちは、グローバル・コンパクト(国連と民間が手を結び、健全なグローバル社会を築くための組織)の原則に従って社員の基本的人権を尊重し、人種、国籍、思想信条、宗教、身体障害、年齢、性別、性的嗜好その他の業務遂行と関係のない理由による社員の処遇の差別は一切行いません。「男女雇用機会均等法」を遵守し、男女間の不合理な一切の差別を排除します。また特にセクシュアル・ハラスメントの発生を防ぐ措置を講じ、発生した場合には毅然とした態度で臨みます。

「公正で透明な人事考課・処遇、能力開発」
人事考課・処遇においては不透明・恣意的な要素を排し、公正かつ客観的に行います。社員が持てる能力を充分発揮し、また潜在的可能性を発掘することができるよう、能力開発の機会を提供します。

「地域社会への参画と貢献」
私たちは、企業市民としての義務を自覚し、企業が国家や地域社会に対して負っている責任を積極的に果たして行きます。

「社会からの信頼の確立」
あらゆる法令や規則を厳格に遵守し、公正な競争、高品質な製品の供給、製品や企業情報の適切な開示など誠実かつ公正な企業活動を遂行するとともに、経営基盤の強化を図ることで、社会から高い信頼を得る経営を実現します。

定期訪問や合弁事業の展開などで広くSDGsに貢献している

素晴らしい企業理念の下で事業を展開され、社会への貢献を進めるダイオーズですが、具体的なSDGsへの取り組みにはどのようなものがあるのか、ここではダイオーズが社会的課題を解決するために行っているさまざまな取り組みについて詳しく聞いていきます。

リユースを推進することで環境や生態系の保護に取り組んでいる

───ここからは、SDGsへの具体的な取り組みについて伺います。まずは「定期訪問ビジネスを通じたリユースの推進」について教えてください。

柏﨑さん 生態系を保護し持続可能なものにするためには、廃棄物を削減して限りある資源を有効に活用していかなければなりません。私たちはお客様を定期的に訪問し、使い終わった資材や商品を回収してリユースすることをビジネスの根幹に据えることで、課題解決に取り組んでいます。

環境衛生商品のレンタルサービスでは、マットやモップ、空気清浄機フィルターなどのレンタル商品を定期的に回収し、除菌洗浄、再レンタルを繰り返すことで、お客様の衛生的な職場環境を維持しながら廃棄物を削減することが可能です。
また、ピュアウォーターのボトルにはリターナブルボトル(洗浄することでそのまま再使用できるボトル)を採用し、ペットボトルゴミの削減に貢献しています。使い終わったボトルは徹底的な洗浄工程を経て、安心安全なピュアウォーターを再充填し、再びお客様に届けられます。

■定期訪問ビジネスを通したリユースの促進
適合する17の世界的目標 12番:つくる責任、つかう責任
14番:海の豊かさを守ろう
15番:陸の豊かさも守ろう
・マット、モップ、タオルや空気清浄機フィルターなど環境衛生商品のリユースを実施。 レンタル商品を定期的に回収し、除菌洗浄、再レンタルを繰り返すことで、お客様の衛生的な職場環境を維持し、廃棄物の削減、限りある資源の有効活用に貢献しております。
・ウォーターサーバーでもリターナブルボトルを採用したリユースの実施。 使い終わったボトルは徹底的な洗浄工程を経て安心安全なピュアウォーターを再充填し、再びお客様に届けられます。

コーヒー豆や焙煎燃料から環境と生産者に配慮している

───リユースすることでエネルギーの消費も抑えられますし、とても環境に優しい取り組みですね。次に、「環境と生産者に配慮した商品製造」についてお聞かせ下さい。

柏﨑さん 気候変動とその影響を軽減するため、自社製造コーヒーの焙煎燃料には、化石燃料と比べて二酸化炭素排出量が少ない天然ガスを使用しています。今後は焙煎効率を高めることで燃料の使用量を削減し、製造工程における環境負荷をより減らせるよう研究を進めていく予定です。

また、生態系と生産者の暮らしを長期的に持続可能なものとするため、2023年夏には自社初となるフェアトレード認証コーヒー「 ETHIOPIA YIRGACHEFE FAIRTRADE JAS 」(エチオピア・イルガチェフェ・フェアトレード・ジャス」の販売を開始しました。

ダイオーズは、国際フェアトレード認証コーヒーの取り扱いを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取組みに賛同・参加しており、その第一歩となる製品としてエチオピアのイルガチェフェ地区のコーヒーを選定しました。イルガチェフェ地区はエチオピア南部のシダモ地区、その西部の標高が高い場所に位置し、香り高く質の高い「イルガチェフェ銘柄」として広く知られています。生産者が美味しく品質の良い商品を作り続けていくために、公正公平な取引を通し、生産者の労働環境や生活水準が保証され、また自然環境にも優しい配慮がなされる持続可能な取引を目的としています。

■環境と生産者に配慮した商品製造
適合する17の世界的目標 01番:貧困をなくそう
02番:飢餓をゼロに
13番:気候変動に具体的な対策を
15番:陸の豊かさも守ろう
・フェアトレード認証コーヒーの販売を開始。
・ピュアウォーター製造工場排水の一部を再生水として利用

働き方制度拡充や紙帳票の電子化で従業員の自由な働き方を守っている

───フェアトレード認証を受けたコーヒーを購入することで、お客様自身もSDGsに貢献することができますね。続いて、「多様な働き方の推進」について教えていただけますか?

柏﨑さん 従来の時間や場所が限定された硬直的な働き方は、性別や年齢に問わず多様な人が社会で活躍するための壁になってきました。ダイオーズでは決まった労働時間に拘束されず、それぞれの生活スタイルに合わせた働き方ができる制度を拡充することで、多くの従業員が自分らしく活き活きと働いています。

また、タブレット精算システムや電子決裁システムを全国的に導入し、今まで紙に頼ってきた伝票や帳票の電子化を積極的に進めています。紙帳票の全廃を目標に掲げてこの取り組みをさらに加速させ、森林資源の保護を推進するとともに、従業員が場所に束縛されず、より柔軟に働ける仕組みの構築を目指していきたいです。

■多様な働き方とあらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現
適合する17の世界的目標 05番:ジェンダー平等を実現しよう
08番:働きがいも経済成長も
10番:人や国の不平等をなくそう
15番:陸の豊かさも守ろう
・新卒採用以外に中途採用を積極的に行い、採用の多様化を推進
・男女、年齢、関係なく、活き活きと働ける場を提供
・個々の生活スタイルに合わせた働き方を可能にする制度の拡充
・集合のみならず、オンラインを活用した人材育成と情報共有システムを構築
・貢献に応じた人事給与制度と公正公平な表彰制度による、活躍を称える場と制度づくりを推進

海外に拠点を広げることでさらに広い地域で活躍している

───海外にも事業を展開されていることに関して、「グローバルパートナーシップの促進」について教えてください。

柏﨑さん ダイオーズという1企業だけでできることにはどうしても限りがありますので、私たちはアジア、ASEAN地域を中心に現地企業との合弁事業を展開しています。お互いの知識や専門的知見を共有することで、「GlobalDaiohs」として持続可能な開発目標の達成に向け取り組んでおり、今後もより多くの国や地域への展開を進めてまいります。

■グローバルパートナーシップの促進
適合する17の世界的目標 17番:パートナーシップで目標を達成しよう
・積極的な合弁事業展開によるアジアASEAN地域との連携

公益財団法人と連携することで社会環境へのさらなる貢献を行っている

───国内外の社会環境づくりへの貢献に向けた「公益財団法人ダイオーズ記念財団との連携」についてお聞かせ下さい。
柏﨑さん すべての人が安全に活き活きと働くことのできる社会環境づくりに貢献させていただき、世の中に恩返しをしたいとの創業者・大久保真一の願いから、同氏の私財を基に2015年10月に一般財団法人「ダイオーズ記念財団」が設立されました。そして設立後の活動に高いご評価をいただき、2018年3月には公益財団法人として認定していただきました。

───公益財団法人ダイオーズ記念財団では、具体的にどのような事業を行っているのですか?

柏﨑さん 事業活動としてはまず、職場環境づくりの実現に向けて調査・研究をされている大学・研究所・研究者などへの助成金支給事業を行っています。さらに、夢を持ち、将来の社会づくりを担うため日々勉学に勤しむ学業優秀な学生たちに対する、返済不要の給付型奨学金事業も行っています。

特に給付型奨学金事業は、国籍、性別、年齢に関係なく日本国内の学生や海外からの留学生に対して奨学金を給付し、次世代を担う「人」そしてその「能力」を応援する事業です。弊社では、この活動に共感し同財団と連携するとともに、同財団による理念の実現に向けた取り組みを応援しています。

■公益財団法人ダイオーズ記念財団との連携 ※ダイオーズとしての取り組みではありません
適合する17の世界的目標 04番:質の高い教育をみんなに 08番:働きがいも経済成長も
・学ぶ意欲を持った学生が経済状態や国籍に左右されず学業に取り組めるための大学生、大学院生に対する返済不要の奨学金支給事業
・全ての人が安全に活き活きと働くための調査・研究に対する助成事業

※私たちはこの活動に共感し、同財団と連携し理念の実現に向けた取り組みを応援するとともに、同財団を通じてCSR活動に寄与しております。

オフィス回帰や環境保全に取り組み持続可能な社会を目指していく

さまざまな視点からSDGsの多くの目標に取り組んでいるダイオーズですが、今後の事業や社会に対してはどのような考えを持っているのでしょうか。ここでは、今後の展望や想いについて聞いていきます。読者の皆さんへのメッセージもいただきました。

働きやすい職場環境づくりや地域・自治体との連携にも積極的に取り組んでいく

───これからの展望や、取り組んでいきたい事業などをお聞かせいただけますか?

柏﨑さん 新型コロナの5類移行により、オフィス回帰の動きが顕著になりつつあります。そして、オフィス回帰を促すためには、オフィスが魅力的で快適な環境であることが必要です。
私たちはB to Bのオフィス向けサービスに特化し、オフィスに必要なサービスを50年以上にわたり提供してきました。私たちに求められるもの、必要とされるものをこれからも敏感に感じ取りながら、「快適で安全な職場環境」の維持と、「仕事のしやすいコニュニケーションが図れる環境」づくりをお手伝いしてまいります。

───快適な職場環境は働く上で必要不可欠なものですよね。他にも何かSDGsに関して取り組んでいきたい活動などありますか?

柏﨑さん 2022年5月には大阪府東大阪市と「マイボトル利用の促進に向けた連携と協力に関する協定」を、同年9月には東京都葛飾区と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結しました。それぞれ、マイボトル用ウォーターサーバーを設置することで、プラスチック製品の使用抑制やペットボトル等の使い捨て、ごみの削減を目指しています。

また、マイボトルの普及啓発を図ることにより、地球規模でのプラスチックごみによる海洋汚染や、地球温暖化対策などに相互に取り組んでいくことで連携しています。これからも持続可能な社会の実現に向けて、地域や自治体との連携にも積極的に取り組んでいきたいです。

定期訪問ビジネスでこれからもSDGsの目指す世界に貢献していく

───最後に、読者の皆さんへのメッセージをお願いします。

柏﨑さん コロナ禍を経て、ようやくオフィス回帰への動きも顕著になりつつあります。ダイオーズのショールームでは、オフィスグリーンレンタルやカフェラウンジサービスなど、ダイオーズが提供するさまざまなオフィスサービスを実際に体験していただくことが可能です。

コーヒーやお茶など、各種ドリンクの試飲はもちろん、オフィスグリーン、環境商品などが配置されたくつろぎ空間の中で、実際の導入イメージを体感していただけます。いつでもご案内可能ですので、この機会にぜひお越しください。

ダイオーズはこれからも事業所向け定期訪問というビジネスモデルの中で事業領域をさらに広げ、循環型社会、SDGsが目指す持続可能でよりよい世界の実現に向け、これからも邁進してゆきます。

───本日は貴重なお話をありがとうございました。

ダイオーズはこれからも定期訪問を軸にSDGsや社会へ貢献していく

インタビューを通じて、株式会社ダイオーズのSDGsへの取り組みや社会課題に対する想いがよくわかりました。利益を顧客や社会にも還元して、少しでも良い世界を実現しようという理念は素晴らしいものがあると思いました。
世界規模で活躍の場を広げていくダイオーズの取り組みを、今後もぜひ注目していきたいです。

ダイオーズが行うサービスや取り組みに興味がある方は、ぜひ1度ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか。

▼ダイオーズのホームページはこちら
株式会社ダイオーズ-Daiohs|快適なオフィス環境をトータルサポート

この記事の執筆者
EARTH NOTE編集部
SDGs情報メディア
「SDGsの取り組みを共有し、循環させる」がコンセプトのWEBメディア。SDGsの基礎知識や最新情報、達成に取り組む企業・自治体・学校へのインタビューをお伝えし、私たちにできることを紹介します。
身近なアイデアを循環させて、地球の未来をつなげていきましょう。皆さんと一緒に取り組んでいけたら幸いです。
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