リパックトナー個装箱の3つのポイントと環境貢献プログラムをご紹介

私たちケイティケイは、使用済みカートリッジをリユースして生産したリサイクルトナー(当社製品名「リパックトナー」)の製造・販売を主軸に事業を展開しています。
そんなリパックトナーの箱が新しくなったことはご存知でしょうか?
2025年3月生産分より順次お届けしているため、すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。画像のとおり、緑や自然の風景をあしらった印象的なパッケージへとリニューアルしました。
このパッケージは、単なるデザイン変更ではなく、「お客様とともに循環型社会への貢献を目指す」という想いを込めた取り組みの一環です。
この記事ではリニューアルされた箱の注目ポイントを3つご紹介します。
箱のポイント1.駒ヶ根の自然とケイティケイ自社工場
箱に描かれている建物のイラストは、リパックトナーを生産しているケイティケイ駒ヶ根工場です。工場の屋根に設置されたソーラーパネルまで丁寧に描かれており、自然豊かな場所でリパックトナーが作られていることを表現しています。
私たちは、この風景をこれからも守っていくために、リユースという選択を大切にしています。
アルプスの風景とともに、工場も描かれたこだわりデザイン
駒ヶ岳や天竜川など、雄大なアルプスのイメージをモチーフにしつつ、工場を配置し、自然と産業の調和をデザインに落とし込みました。駒ヶ根工場について、詳しくは、以下の記事をご覧ください。
ケイティケイのリサイクルトナーのこだわりとは? 駒ヶ根工場での活動・取り組みをご紹介
箱のポイント2.環境貢献サービスへアクセス
この箱には、「循環型社会の実現を目指してお客様とともに取り組むリユース」というメッセージを掲げています。このメッセージと、私たちケイティケイのプログラムについて見ていきましょう。
リパックトナーで循環型社会を目指す
リパックトナーは、プリンターの消耗品であるトナーやインクの使用済みカートリッジを再利用し、分解・クリーニング・部品交換・トナーやインクの充填、組み立てという工程を経て製造しているリユース製品です。
これらの製品は、ゼロエミッションにつながります。ゼロエミッションとは、エミッション(人間の活動によって排出される廃棄物)をゼロにするという考え方です。
リパックトナーであれば、製造時に廃プラスチックを減らすことができるだけでなく、再利用を重ねることで、未来の廃プラスチックも減らしていくことができます。
箱からサステナブルパートナープログラムにアクセス
リパックトナーを起点としてはじまる「サステナブルパートナープログラム」はご存知でしょうか?
リパックトナーの使用からはじまるこちらのプログラムでは、製品の使用後に、回収して、リユースすることで寿命を延ばし、資源の消費量を削減し、廃棄物を減らすことを目指しています。
今回の箱のデザインリニューアルを機に、 QRコードを読み取りやすい位置に配置し、どなたでも簡単にアクセスいただけるよう工夫しています。
実は、箱の側面だけでなく、トナー本体にもQRコードがついているため、開封後でもアクセスしやすくなっています。
QRを読み取ると、その場でリパックトナーの「環境貢献値」を確認することができます。
日々の業務の中で、目に見えるかたちで環境へのやさしさを実感できる仕組みです。
こうした取り組みに加え、今後は製造直販の強みを活かし、「サステナブルパートナープログラム」をさらに浸透させることで、トナーカートリッジの完全回収を実現し、より一層サステナビリティの推進に取り組んでまいります。
箱のポイント3.裏面にはあのキャラクターの足跡が?
機能面だけでなく、実はこのリパックトナーの箱には、さりげない遊び心も取り入れられています。
YORIDORI公式マスコットキャラクターの「ヨリー」
ヨリーは、みんなに福を届けるふくろうの妖精です。 実は、このリパックトナーの箱の底面には、ヨリーの足跡があしらわれています。リパックトナーを使用してくださる皆様のところに、ヨリーから福が届くかもしれません…!
人とともに広がる、駒ヶ根工場のリユースの輪
リユースの輪を広げていくうえで、欠かせない存在が“人の力”です。
駒ヶ根工場では、製品づくりを支えるだけでなく、多様な人材が活躍できる環境づくりにも取り組んでいます。2009年に障がい者の就労支援活動を始め、駒ヶ根工場にとって、障がいのある方々の力は欠くことのできない戦力です。今後も継続して取り組んでいくことで、障がいの有無に関係なく誰もが活き活きと働ける就業環境を目指しています。
リユースの輪には、本当に多くの方が関わっています。
リパックトナーから環境貢献をはじめよう
今回の記事では、リパックトナー個装箱のデザインリニューアルを通して、箱に込められたケイティケイのリユースへの想いや、駒ヶ根工場の取り組みをご紹介しました。
新しい箱をきっかけに、環境やリユースについて考える時間を持っていただけたら嬉しいです。
リユースにおいて大切なことは、繰り返し使うということ。使い終わったリパックトナーは、返却していただくことで、次の循環につながります。
駒ヶ根工場では、今日もリパックトナーを生産しています。このリユースの輪が、お客様とともに、少しずつ広がっていくことを願っています。

ケイティケイ株式会社
駒ヶ根工場
この記事の執筆者
リユーストナーカートリッジ(リパックトナー)の専用工場として、新機種開発から製造、品質管理、品質改良まで一貫して手がけています。1998年竣工の歴史ある工場で、長年にわたる信頼と実績を誇ります。










