ケイティケイの環境活動―リパックトナーがつなぐ再生可能エネルギーとゼロエミッション

2025.10.30(最終更新日: 2025.12.19)

ケイティケイが製造する「リパックトナー」は、使用済みカートリッジを再利用して作られたトナーカートリッジです。

製品そのもののリユース(再利用)はもちろん、製造過程においても、環境への負荷低減に努めています。

この記事ではリパックトナーの生産拠点である駒ヶ根工場をはじめとした環境活動を3つご紹介します。

太陽光発電による再生可能エネルギーの活用

太陽光パネルが設置された駒ヶ根工場

2019年8月から、駒ヶ根工場の屋根には、352枚の太陽光パネルが設置されており、約645㎡の屋根面積で発電しています。

この太陽光発電で得られた電力は、工場の運営において活用され、化石燃料に依存しない再生可能エネルギーとして環境負荷の軽減に貢献しています。

また、こうした取り組みは工場全体のCO2をはじめとするGHG(温室効果ガス)排出量の削減にもつながっています。

有価物の資源循環によるゼロエミッションの推進

駒ヶ根工場では、製品づくり以外の場面でも、環境への配慮を心がけています。

回収した使用済みトナーカートリッジを仕分ける際には、有価物を丁寧に分別・整理し、資源として再利用できるよう取り組んでいます。

分別された有価物は、再生プラスチックや再生砂、固形燃料などに再資源化されています。こうした取り組みの根底にあるのが、「ゼロエミッション」という考え方です。

ゼロエミッションとは

ゼロエミッション

「ゼロエミッション」とは、“エミッション(Emission)”が示す「放出・排出・排出物」という意味の通り、企業活動などから発生する廃棄物や排出物を限りなくゼロ(Zero)に近づけることを指します。

駒ヶ根工場では、廃棄物の再資源化や、太陽光発電による再生可能エネルギーの活用、使用済みカートリッジのリユースなどの取り組みを通じて、環境負荷の低減とゼロエミッションの実現を目指しています。

オフィスや地域で進める環境活動

ケイティケイ株式会社の入口

ケイティケイでは、製造現場に限らず、オフィスや地域社会の中でも環境への配慮を日常的に実践しています。

たとえば、社内ではごみの分別や再資源化の徹底を行い、限りある資源を無駄にしない工夫をしています。

また、品質確認で使用する印字テスト用紙を、裏紙として再利用することで、紙の使用量と廃棄量の削減につなげています。

さらに、地域とのつながりを大切にし、会社周辺の清掃やごみ拾いなどの環境美化活動に取り組んでいます。

ケイティケイは、名古屋市が主催する「環境デーなごや2025」のパートナー企業としても登録されており、企業として地域の環境保全活動を進めています。

駒ヶ根工場から、環境と人にやさしい製品をお届けしています

駒ヶ根工場で製造しているリパックトナー

リパックトナーの生産拠点である駒ヶ根工場では、環境と人にやさしい製品づくりを進めています。

太陽光発電による再生可能エネルギーの活用、有価物の資源循環、リパックトナーのリユースの仕組み―これらすべてが、ゼロエミッションの実現へとつながっています。

また、オフィスでは社員による日々の清掃や分別など、身近な環境活動も継続しています。

ケイティケイは、これからもお客様とともに、環境と人にやさしい社会をめざして、循環型社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。

ケイティケイ株式会社

駒ヶ根工場

この記事の執筆者

リユーストナーカートリッジ(リパックトナー)の専用工場として、新機種開発から製造、品質管理、品質改良まで一貫して手がけています。1998年竣工の歴史ある工場で、長年にわたる信頼と実績を誇ります。